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地震や津波に火山。自然災害の多い国、日本で少しでも被災リスクを少なくしたいと思っている方や不動産を購入したい方にうってつけの本。
地震の専門家が書いた住んでも良い町とダメな町。主に東京都ですが、これを読めば日本中どこでも住めるところを探せます。
だって、国や地方が作ったハザードマップなど誰でも見ることができる地図で簡単に分かるんです。
易しい内容なので、或いは皆さんご存知なのかしら?それにしてはもしもの時、危険なところに高いお金を出して住んでいる方が多い気がします。
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インターネットの検索サイトで電子国土W ebと入力し検索結果をクリックしてください 土地条件図の見方
ハザードマップには揺れやすさマップ、液状化マップ、津波マップ、土砂災害ハザードマップ、土砂災害危険箇所と土砂災害危険区域、水害マップ、火山ハザードマップ、火災危険度マップ、倒壊危険度マップと多数あります
災害リスクの高い街に住むためにはすることが4つあります。
1起こりうる災害の種類を知る
2その災害への対策がなされた町かを確認する、
3逃げ道避難場所を確認する、
4住む建物に災害対策がされているかを確認する
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基本知ってることだった。
知らない人は読んだ方がいい。
まぁ住むとこは調べてから住むのは当たり前だと思うが。。
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首都圏の地盤の状況、地理の読み解き方について、具体的な情報を与えてくれる。
関東大震災の被害が、むしろ神奈川県で大きかったということなど、知らなかったことも多い。
これからの時代に必読の書ではないだろうか。
地理院土地条件図