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一週間に一回、おのぼりOLのねぎらい飯。
うーーーん…。
なんか…いまいち…おとりよせ王子と花のズボラ飯を一口ずつかじった感じでどうも物足りない感じ。
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あくまで、私個人の考えなので、「いや、違うだろ!」って意見は承知で言うが、食漫画はやはり、一話目が重要だ、と思う。もちろん、食系に関わらず、どのジャンルの漫画でも、一話目で読み手のハートを掴めなきゃ、意味がない、と言いきれる
しかし、食漫画は読み手の食欲を刺激してこそ、だ。なので、一話目で主役が食べるメニューは相当、重要になってくる、と私は思う
この『ごほうびごはん』のヒロイン、池田咲子が記念すべき第一話で食べたのは、皆が大好きなエビフライ。こもとも子先生、外してない!
また、毎日、美味しいモノを食べるのでなく、週に一回、仕事も私事も頑張った自分への“ごほうび”として、食べたいモノを食べるって話の設定が好い! 咲子と同じ事をしている読み手は多く、共感を得られるだろう。もちろん、私も週一で自分を甘やかしている
たまには自分に優しくしてやらねば、人間、壊れてしまう・・・・・・まぁ、箍を緩めすぎないよう気を付けるべきではあるが
絵柄も素朴だが、咲子や他の登場人物の食べた瞬間のリアクションを最大に引きだせている
また、ただ食べて幸せになるだけでなく、どうして、それを食べたくなったか、理由となる衝動をしっかり描き、加えて、失敗や発見を重ねる事で咲子が社会人としても人間としても成長している瞬間も、描き漏らしていない点は高評価
どのエピソードも心に温かさが染みる。その中でも特に、私のお気に入りは、#20「ジューシー忘年会」だ。ホルモン好きってもあるが、何より、主役の咲子を食うくらい、主任のお酒に酔って顔を覗かせた個性が強烈だったので
この台詞を引用に選んだのは、これこそ、『ごほうびごはん』を表現しているので。社会人に限らず、人間ってのは、自分にとって嬉しい事を目標に決めた方が、やる気が湧いてくる。この問題を解けたらチョコを一つ食べていい、勉強を一時間頑張れたらTVゲームも一時間遊んでいい、企画書にOKが出たら昼食を豪華にしていい、その程度の事でいいのだ。漫然と頑張っているだけじゃ、イイ結果は出ない。自分が幸せなキモチになれるご褒美を決めるからこそ、自分を律す事も出来るのだろう
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池田咲子がかわいい!
表紙をみたらちょっとおでぶな子かと思いきや普通の子。
別にでぶ専ではない!
週に1回、
手作りかお店かはそのときどきですが、
ご馳走をいただいてるのを見るマンガです!
たこ焼きやりたいなぁ。。。
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1週間おつかれさまの自分への「ごほうびごはん」。おいしそうに食べるんだこの娘。カレーのルゥ2種類ブレンドはやるよね。伊勢エビカレーのごほうびっぷりは際立ってた。煮たまごの半熟とろとろっぷり!おうち海鮮丼もしあわせ。こわいと思ってた上司sも味があっていい。俺、夏になったら、おいしいかき氷食べるんだ…
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いまありがちな食漫画だけど
すごくリアルな世界で、丁寧に描かれた作品。
主人公ちゃんもかわいい!
過度なリアクションがあり過ぎるわけでもなく
好感が持てる。
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ひとり飯があまりにもささやかすぎて、「おいしそう」と思うより、なんだかみじめになってくる。
「ひとり飯」漫画は、食べている表情とか「おいしい」表現もワンパターンになってくるんですよね。
後半になると、他の人との交流もでてきて少しストーリーが感じられた。
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201507/普段=ズボラ飯、ごほうび=お取り寄せ王子、からインスパされたような、ブームにのって出された感がある。
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最近やたら多いごはんマンガ。主人公のOLが週に一度、頑張った自分へのごほうびに美味しいものを食べる。。贅沢とはちょっと違う、身近な味がいいですね。
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グルメ漫画は花のズボラ飯以来読んでなかったのですが、最新巻まで買ってます
地味系OLさんがたまに贅沢する主におうちご飯メインの漫画
なんていうか主人公がほややんながらも一人暮らしがんばってるところがすきです
当然ながら読んでるとお腹すいてきます
そしておんなじもの作ってみたくなります
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地方から上京した新人OLの池田咲子は慣れない仕事でお疲れ気味。 彼女の楽しみは、週に一度、自分を思いきりねぎらう「ごほうびごはん」! 時にゴージャス(おもに給料日後)、時にショボい(おもに給料日前)彼女の食卓をのぞいてみてください。(Amazon紹介より)
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短いけどめちゃくちゃ美味しそうで、真似したくなるし、主人公がなんかこう愛おしくて好き。
こういう風に生きていきたいなあ。
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20代一人暮らしの咲子が週末に楽しむ「ごほうびごはん」。
特別なものは特にない、この素朴な感じがたまらない。
読み出したら止まらない。
「孤独のグルメ」や「でぶや」もそうだけど
人がモノを美味しそうに食べる姿って何ものにも変えがたい幸せがそこにあるなぁ。