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夏目漱石、芥川龍之介、内田百閒などの文豪たちの日常をくすっと笑える感じで描いてる作品。
登場人物皆憎めない優しそうな雰囲気で描かれててなんだか和む。
芥川が買う前想像してたよりすごい可愛らしい。
二巻以降も発売されたらぜひとも買いたい。
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雰囲気あります。
そして芥川はともかく、内田百聞に焦点当てられるとは思いませんでした。故に手を出してみました。
近代(文学)だなあ、と思います。世界観が。雰囲気は好きです。
いい味なのですが、いまいちつかみ所が無いのは一巻だからでしょうか。
なんとも感想の言いにくい作品です。
次巻を待ちます。
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夏目漱石と芥川龍之介の並びだけで衝動買いしてしまった作品。
ひたすらに日常を描いたほのぼのとした雰囲気に癒されます。ストーリー性を求める人にはあまりお勧めしないかも。
エッセイよりは専ら小説派だが、内田百閒先生の作品も読んでみたくなりました。
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内田&芥川コンビがかわいいなという印象が強い、文化人たちのゆるやかな日常でした。ところで寺田寅彦は2巻かな???
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毎週木曜、夏目漱石宅に集まる「木曜会メンバー」に焦点をあてた物語。
夏目先生大好きな「いつもの面々」が登場。
この作品での夏目先生は、彼らを見守る優しき先生。
先生も出てくるが、あくまでも若き木曜会メンバーたちが中心のようだ。
内田くん(内田百閒)、いい味出してるな。
小宮くん(小宮豊隆)は、やっぱりああいうかんじ?(笑)