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はやく読み進めたくなる。面白かった。
ただ高倉に行動させるために佐々木が必要だったのかも知れないけどキャラがよくわからなかった。
葉山の言葉もなんか言うことをききたくなっちゃう魅力?がどこからくるんだろうと思ったけど、そういう設定だからなんだろう。
他の作品もよんでみたい。
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アマゾンプライムでただだったので読みました。ジャンルとしてはハードボイルド小説?なのか、苦手なジャンルでした。ギャグ多めなのですが、不謹慎でブラックで寒いのが多く、笑えないです。私が女性なので面白くなかったのですが、おじさんが読めば面白いかもしれません。主人公たちが、相手も悪いのでしょうが、酷いことをするので、小説とはいえ受け付けないです。
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面白かったです。
マンションの管理組合というすごく小さなコミュニティの中での話ですが、男たちのマウンティングも面白いし、心の拠り所が1人のソープ嬢に集中するのも笑えました。
マンションに住んでいますが、実際こんな管理組合だと面倒くさそうだなーと思いましたが読んでる分には楽しかったです。
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面白かった!
マンションの理事会、管理組合での大変さが分かると同時に、遊び心を持った大人たちの悪ふざけの爽快さを味わうことができる。
マンションの理事会で権力を振りかざす理事長(いや、実はそんなにめちゃくちゃ悪いことしてるわけじゃないんだけど)を、懲らしめてやろうとする住人3人とソープ嬢1人の物語。
主人公の葉山のキレものっぷりと、胆力の凄さに「お前何者なんや?」とも思うが、読んでてすごく心地よい男っぷりに清々しさを感じる。
実は偉そうな理事長も不遇な人生を歩んできていたり、管理組合の担当者も理想の家庭とのギャップに悩んでいたり、と。
みんな表向きは順調そうでも悩みを抱えてるんだなぁと気づかされる。
マンションの理事会や総会にドラマ性を持たせたらこうなりました!って作品。しっかりクライマックスもあって、キャラも立ってて、面白い作品だった。良書。
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大人の男の青春みたいな雰囲気が出てた。
だんだん銀魂っぽくなってったし、葉山なんて銀さんでしょ。ダラダラ説得した後の逃げろ〜なんて特に。笑
葉山の本当の過去とかどんな仕事してるとか基本情報がなくて気になる。
ただ、割とダークな話題をネタと雰囲気で乗り切った感じがあって、佐々木に関しては闇深い。
マンション暮らしちょっとやだなぁ、、
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楽しく読みましたが、ちょっと大人の悪戯にしてはやり過ぎ感があり、途中明るい気分では読めなかったです。
でも夢中で読んでしまいました。
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テンポが良くて最後まで楽しく読めました!
オチもしっかりしていておもしろかった。
万人ウケすると思います!
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軽快なやり取りや、夜のお店の話題も取り入れながら、「大人の遊び」ってやつを登場人物たちは楽しんでいる。
結婚=不幸として描かれており、旦那のワチャワチャを楽しみたい人向けかなと感じた。
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自分は変わろうとせず、自分に起こる不運を周りのせいにし続けることで修復が難しい人間になっていくんだなと思いました。
貴子と高倉は反対な人間だと思いました。
舞台が自分とはかけ離れた世界ですが、周りを気にせず自分もどんどん進化できる人間なんだって思いながら過ごしていきたいです。
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ブラックジョークとユーモアは紙一重と感じますが、この本はユーモア寄りだと思います。
自身もマンション業界(管理会社ではない)に勤めているので親近感持ちながら読むことができました。
たしかに関西人の笑いと東京人の笑いってすれ違う時ありますよね…
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マンション理事に一泡吹かせようと大掛かりな騙し合いが始まる!
この小説はデビュー作であり、2012年くらいの話だと思うのだけれど、全体的に古い言い回しや設定が多くて、読んでいて少しムズムズ恥ずかしい感じ。
だからなのか、なかなか読み進められなくて、完読まで長い間を費やしました。
ストーリーはちょっと上手く行きすぎな感じや、登場人物の設定にクセがありすぎて好き嫌いが分かれると思うけど、読みやすくてエンタメ感たっぷりで好きです。
本当に悪い人は出てこない。
だから、理事長すら少し可哀想に思えてしまうので、やっぱり最後のエピソードは必要だったんだなぁと思う。
読後感もよく、全部一応解決するので、安心して読めました。
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マンション管理組合の理事長と管理会社が癒着しているらしい。いけ好かない理事長をこらしめるため住民の男たちは立ち上がる。
落語的なノリで楽しく読めた!
人生はテーマパークだ。楽しむのも斜に構えるのも自分次第。
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畠山健二さんも言っていたけど、読む前から不安だった。でも普通に面白くて一安心します。あっどうして売れないのか面白いのにねと言っていたかもしれない。トークショウにサイン会の時にたまたま見つけたのとデビュー作だったのと、長屋じゃないけど楽しい住人に恵まれて、高倉の様な甘い汁をたっぷり吸う様に実際あるのだろう不正受注がリアル過ぎる。それを描いてるのもさすが、本当にあの度胸あるならば早くに嫁をなんとか出来るから、理事長になって精神のバランス感覚とか無理だよ。
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主人公は「大人の遊び」と言っているが、脅迫したり人の人生を狂わせて遊びとは恐ろしい。たまにぶち込んでくるギャグは全く笑えないし、後半の展開は酷くて気分が悪くなり飛ばし読みした。
これを、女性が読んだら私以上に気分が悪くなると思う。
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最後はすっきり終わったように思いますし、面白いとは思うのですが、わたしには内容が重たい感と、読み物としては敬遠したいものでした。