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2巻で、なんとなく、この漫画の楽しみ方が分かってきた気がする。
要するにこの雰囲気に何となく流されれば良い訳だ。深く考えたら負けだ。久しぶりのいにお作品だけれど、悪くない。
このぎりぎりラインで保たれている均衡が、どっちに転ぶかまだ全く見えて来ないけど、どうくるんだろう。
それにしてもすごい描き込み量。圧巻。あと台詞多い。
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人々は侵略者の母艦があることを当たり前のように受け入れながら、門出とおんたんの高校最後の日々は続く第二巻。
ネット情報に流されそんな現実に不安を抱く人もある一方、侵略者への新たな対抗手段の単純に歓迎する人々も。そして後々重要となるキャラも最後に登場。
現実世界への皮肉に近い描写が相変わらず続く。
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ヤングは迷わずテクノブレイク一択!
2巻もダラダラした日常と思いきや、侵略者兄さんが本格的に出てきたり、一辺が100mの立方体した中型艦?を撃墜したものの……みたいな不穏さがじりじりと立ち昇ってきました。面白かった。
中川家母が出てきたけど、区議会議員?「人が困れば困るほど輝く業の深い母親」って、おんたんシビア〜。中川家、母息子娘があんな強烈だったらお父様もそりゃ泣いちゃうね。。
小比類巻くんが陰謀論にやられてるのが切ない。
仲良し5人組の歩道橋での会話、映画の予告でよく見るところだ。フラグのやつ。
雪の重みで墜落するかも、って母艦脆すぎる……
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この世界の並行世界っぽく描かれているのもワザとなのだろう。それが面白い。
終始夏休みっぽい感じもなんとも言えずに良い。