紙の本
前巻よりは良い。
2017/04/07 10:45
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投稿者:シザリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻「ノーゲーム・ノーライフ 1 ゲーマー兄妹がファンタジー世界を征服するそうです」よりは良い出来ですが前巻と同様に描写が分かりにくい部分が多数あります。
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頭脳戦で無双系だと読んでて面白いなぁ。状況がコロコロひっくり返りそうになるジブリールとの舌戦が特に楽しかったです。締めが非常に気になる終わり方だったので続きはよ。ジブリールもいいキャラしてるけど、私的にはステフの弄られ加減がたまりません。いいぞもっとやれ(やられろ)。最後に、どう言い訳しても最後の見開き口絵は不健全だと思います!(笑)
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俺TUEEE系頭脳バトルシリーズ2巻。あざといキャラ設定も、それを生かしたイラストも、まるごと楽しめる。まずライトノベル作者とイラストレーターが同じだという点が笑うところ。
今巻の大きな勝負は2回。天翼種と獣人種。前者はしりとりという単純なゲームながら、お色気やおふざけ要素も相まって楽しませてくれる。後者は勝負の行方まで辿り着かないものの、いづなちゃんのビジュアルだけでご飯三杯いける。ケモミミ巫女服口悪幼女って最強じゃね!?非常にあざとい……!(血の涙)
あとがきより、この先の構想も練られているようなので、クオリティの低下は心配しなくていいかと。筆者の体調は心配ですがw続刊を待ってる!
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っ、続きっ……!続きが気になって仕方ない!
最初の見開きイラストがかっこよすぎて…何回も眺めてはニヤニヤしてしまう……。榎宮先生の絵本当に好きです。
展開も1巻に劣らずスピーディーで飽きません。一気に読むのがおすすめ。新キャラのジブリールさんがいい味出してます。いづなちゃんも超かわええ。
空の考えが読めなくてうずうずします。3巻出るのはいつ頃でしょうか…!?楽しみです!
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頭脳を使いゲームをクリアしていくことで、世界を掌握できるという面白い世界観。今回もゲームですが、しりとりでしたね。といっても、スケールがデカすぎw ただのゲームなんだけど、ここまでくると面白いw
獣耳のと書いてあったので、今回は獣人種ではなく天翼種がほとんどメインでした。少し考えていたのと違いましたが、いい意味で期待を裏切られました。
最後の展開は、ループしているのかな?協力な仲間が手に入ることもできましたし、手駒もだいぶ良い感じですね!
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ニートでヒキコモリだけど、ネット上では都市伝説と化している天才ゲーマー兄妹が、すべてがゲームで決まる異世界へ召喚されて大暴れするというもの
第2巻ではその場になければ現れ、あれば消えるという具現化しりとりというゲーム。
世界が広がってきたなぁ~。
1巻でも作り込んでいる世界だなぁと感心していたけど、2巻では完全に進化したよ。
終わり方は気に入らないけど、戦いの特異性や決着、設定を踏まえての『 』たちやステフの役回りは読んでいたとても楽しいですね!
アニメ化はされてないけど、出てくるキャラの声が頭の中で再生されてます。
こういう終わらせ方をしたから次ではハードルあがりますよ!作者さん!
ブラジルに逃亡は許しません(笑)
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国の争いから個人の諍いまで、すべてをゲームで決定する、暴力の禁止された世界ディス・ボード。
そんな世界に天才ゲーマー兄妹が召喚されるお話の第二巻。
この世界には十六種の知的生命体が存在し、人類種はその中でも最弱の位階十六位。
今回の対戦相手は、圧倒的な戦闘力と高度な魔法力、膨大な知識に長大な寿命を兼ね備えた位階六位の天翼種<天使>。
強力な身体能力と心すら読むとされるほど鋭敏な感覚をもち、高度な技術文明を築きあげた位階十四位の獣人種<獣っ娘>。
全世界に宣戦布告し、十六種族を制覇すると嘯く主人公は、果たしてこの絶望的な戦力差をひっくり返せるのか?というお話。
一巻のチェス戦は、ちょっと御都合主義的にも思えたがそれでも面白かったからまだ良しとできた。
だけど今回のゲームは、さすがにちょーっと都合が良すぎるというか、超展開すぎるというか・・・。
面白かったんだけど、あまりにぶっ飛びすぎてて正直ちょっとついていけなかった。
発想が天才過ぎるというか、過程をすっ飛ばしすぎているというか・・・いやちょっと違うか。
とにかく「さすがにそこまで上手くいかないんじゃね?」と首をかしげる場面がしばしば。(゚ー゚;A
まあ面白ければ多少のご都合主義はOKなんだけどね。まだまだ許容範囲なんだぜ!
ところでステファニーみたいな残念系不幸ヒロインはわりと好きだな。
最近読んだラノベの中では「あやかしマニアックス」のヒカリなんかが近いかもしれない。
お馬鹿で不幸、主人公に振り回されっぱなしの薄幸ヒロイン。タイプ的になんていうのか知らないけど、好み。
んで今回の二巻なんだけど、いいところで終わってる。
続きが非常に気になるので、このまま三巻も読もうと思う。( ´∀`)
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1巻に引き続きしりとりで行われるゲームシーンは力技であまり面白くなかったけど、その前後及びラストの宣戦布告はよかった。
「ゲームは始まるまでに勝負は決まっている。」
外交等、いかにしてゲームを始めるかがこの作品の一番の見所かな。
それだけに、ゲームが面白くなればもっといい作品になると思う。
今後に期待。
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生物兵器・天翼種のジブリールとのゲームと獣耳っ子王国との駆け引きを描いた第二巻。
ゲームのシーンもですが、なによりゲームに入るまでの駆け引きが面白い。飄々とした態度の空が畳みかけるように退路を塞いで勝利宣言する流れは爽快でした。
キャラの可愛さは相も変わらず折り紙付き。これでもかと属性てんこ盛りで、こんなの可愛いと思わずにいられるわけがない。可愛いは!正義!
圧倒的に次巻が気になる引きで終わっているので、購入するならば3巻とセットをお勧めします…w