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設定はファンタジーだけど、妙にリアリティーがあって淡々とした悲しみに包まれる。誰かが悪いわけではない悲劇というのはなんとも言えない気持ちにさせられてしまう。
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どうした山田悠介?
この本に面白い要素がまったくないぞ!
ちょっとおこだよ!
否。
かなりおこだよ!
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なんでこんなかなしぃ小説書くんだろっ...って思ったけど
なにか救いがあるんだろぉなって
最後まで読んだけど
かなしぃままだった
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なんだろう、だんだんつまらなく感じる。今回も最後、つづくとあったし、お兄ちゃんが青年になっていたで終わったから、次回はまたお兄ちゃんとの作品になるのだろうか。
しかし、なんかダラダラそんなに急展開が起きるわけでもなく・・・。
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孝平が再びコドモランドから人間界に。
そこで出会ったナナシ。
母親を見ていたナナシが、その家族と暮らし始めるが、突然幸せな生活が崩壊にむかう。
孝平と同様、人間じゃないナナシが関わると幸せになれないのか?
切ない終わり方。
でも、つづくって…。
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ファンタジーなのかどうかわからない作品である。
交通事故で亡くなった孝平が、再び現実の世界に現れて、やはり、現実の世界で、生存しなかったナナシと、出会う。
水子であったナナシは、泣くと地震が起きるが、、、、現在熊本地震が、未だ震度5 が、起こっている時期に、なぜか、読んでいてもつらいものがある。
亡くなった者が、家族の愛に触れる事が出来るわけが無い。
現実味として、誘拐犯にさせられる母親は、余計につらい。
いじめっ子に虐められるナナシの弟正実も、、、、
薄い単行本なので直ぐに読み切ってしまえるが、、、読み終えても、題名も、私には、面白味が無かった。
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コドモランドから現実に戻ってきた孝平の新たな出会い、ナナシくん‥ナナシくんの幸せを願わずにはいられない1冊です。
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シリーズ第二弾。
孝広と別れてからの孝平視点で綴られていく物語。
孝平が友達として出会ったのは同じく【コドモランド】出身で孝平が【ナナシ】と名付けた男の子。
母子の様子を眺めているだけだったナナシが孝平の計らいでひと時の幸せな時間を得るけれど、人の残酷さによってその穏やかな時間が破滅していくのが読んでいてしんどかった。
雨を降らす孝平とは違いナナシは泣くことで地震を発生させる能力持ち。
天使が怪獣になる前に……気弱だったナナシの突然の変化に戸惑ったけれど、生者と死者は決して交われない線引きを感じるのが印象的だった。
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ただ真っ直ぐに母親を愛するナナシ君。そんな態度しないであげて、ただ愛してあげて。。ナナシ君を幸せにしてあげてーって言いたくなる‼︎短いけど、面白い内容だった!