紙の本
色遣いで気分も変わる。
2016/11/16 14:33
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投稿者:子猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
好きな色はもちろん誰でも人それぞれありますが、その色の持つ印象、イメージを改めて文章で解説されると、なるほどなと思うところがたくさんあります。自分の身に付ける物の色を変えることで、沈んだ気持ちを明るくさせたり、人に与える印象を変えたりと、実践することで新しい自分に出会えることが可能な素敵な本だと思います。
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緑のカバーの本は売れず、赤と青などの商品が目立つ。これは、赤が行動を促す刺激色で対抗する青も高い率で使われることが多い。このように色は商品戦略にも使われているもので、とても重要な要素を示す。色についての効果をまとめた一冊。
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新しい話はない。
それぞれの色の効能は分かるけど、例えばスプリングタイプに果たして、ロイヤルブルーとか赤を合わせて、本当にその効能があるのか疑問。
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気分や体調によって色の見え方が違ってくる。
これまで特別に意識して色を見たことはなかったけど、これを機に見え方が変わるかもしれないと思った。
生活を綺麗に彩るのはやっぱり色で、それによって心が変わるなら、今までチャレンジしてこなかった色を身につけたり、持ってみるのも良さそうである。
顔の色が変わるわけではないけど、「顔色」という表現をすることがあるのはとても素晴らしいなと感じた。
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色んな色彩を生活の中に取り入れ、小さな違和感をもてるようにすることが大事、と学んだ。
実践したいこと。
*子供にたくさんの色を見せ、自分で選ばせる。
*小物で違和感のある色を取り入れる。
*最近ぱっとしないなぁ…と思ったら、お部屋やデスク周りを模様替え。
*マカロンが多色展開でもバラついて見えないのは、トーンが合っているから。上品さを演出することができる。今度マカロンカラーの服を見つけたら買おう。
*料理は5色+ワンカラーを意識する。白、黒、黄、赤、緑+黄緑。
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色が持つ力はメンタルに大きく影響することがわかって、自分のメンタルを保つために、今はどの色を使うといいのか…とか、今の自分は何色なのか…と使える知識が詰め込まれた本だった。
この知識を使って世の中を見ると、潜在的に色によって導かれていることもあるんだなと知ることも多かった。とても勉強になった。
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色はとても興味深い。
色で気持ちや生活を上手くコントロールできるよう
忘れた頃にまた読み直したい1冊。
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色でメンタル変わります。実践してみたいことたくさん。一つでも取り入れよう。
難易度 やや易
感動☆☆☆☆☆
涙線☆☆☆☆☆
興奮★☆☆☆☆
感心★★★☆☆
伏線☆☆☆☆☆