JavaScriptが無効の場合は一部ご利用いただけない機能がございますので、有効にすることをお勧めいたします。
<24時間限定>【15%OFF】コミックセットに使えるクーポン
【30%OFF】「講談社」小説・ライトノベル・実用書などに使えるクーポン
【ポイント20倍】集英社 ファッション誌 ポイント20倍キャンペーン
【最大1000ポイント】予約キャンペーン 期間限定 最大1000ポイントプレゼント!
最大50%OFFクーポンが当たる≪hontoガチャ≫ 今すぐチャレンジ!!
<5/9まで!>【無料&50%OFF】カドカワ祭ゴールデン2024 人気コミックが無料&50%OFF
<5/2まで!>【30%OFF】「新潮新書・選書祭2024」に使えるクーポン
【無料&50%OFF】カドカワ祭ゴールデン2024 人気コミックが無料&50%OFF
【電子書籍ストア】 100万ポイント山分けキャンペーン
<5/2まで!>【最大99%OFF】12周年 スーパーセール!【第1弾】10,000商品以上!
<5/17まで!>【タテヨミ型コミックアプリ「ホンコミ」×honto】もれなくもらえる!春のID連携キャンペーン
電子0
通販0
詳細検索
セーフサーチヘルプ
セーフサーチについて
性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。
ほしい本の一覧を見る
文庫
みんなの評価4.0
レビューを書く
評価内訳
2015/10/12 22:07
投稿元:
レビューを見る
2015/10/12読了。 元銀行員が、勤めていた銀行の裁判に巻き込まれていく小説である。 原告側もおかしいという点での主人公のやるせなさや、デフレ処理中での銀行の合併の影響であっさり和解するなど、一筋縄ではいかない点や、時流に助けられるなど、読んでいておもしろかった。 この小説、筆者の実体験に基づくものらしい。銀行員は辞めてからも大変なのだと、改めて衝撃を受けた。
2017/04/10 15:15
大手都市銀行を退職し、ニューヨークで投資銀行を開業していた右近に1本の電話が。元の銀行が脳梗塞患者に対し巨額の融資を行った件で裁判があり、銀行側は右近に責任をなすりつけようとしているという。見に覚えのない右近は、自らが証言台に立ち、銀行と対峙することを決意する。 銀行という体質、バブル期のでたらめな融資、国会議員やマスコミなども登場し、かなりリアルに描かれていて引きこまれた。読後に調べてみると、なんと筆者自身が主人公のモデルだったとは驚き。