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メルマガやSNSを担当している人が読むと役に立つ本。会社の上司に勧められて読む。こういった類のビジネスハック本は敬遠していたが、仕事と割り切れば役立つ。真心や誠意が大事だ、と考えすぎるときほどこの基本にたち戻る。情報として有用な一冊。
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この本を「読むだけ」では文章スキルは身につかない。
ただし、「実践しろ」と言いたいわけでもない。
以下、なんで? に答える感想です。
さすがメンタリスト、とうなれる文章だった。
興味を持たせて先を読ませるのが抜群に上手い。
この手の本でそれができていないと、当然のことながら読者は興ざめしてしまう。つまり「最初から高いハードル」を軽々と越えているわけだ。
なぜ読みやすいのか?
なぜ良い文章だと思うのか?
それを「自分で」分析することができれば、間違いなく文章スキルはあがるはず。
本文の内容だけを鵜呑みにしてはいけない。
なぜなら本来、勉強とは法則を知ることではなく、法則をつくることだから。
誰かと同じ法則を語っている成功者なんて、
どの業界にもいはしない。
以上、本の内容とは一切関係のない感想でした。
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文章には人を動かす力がある。
「認められたい」「損したくない」など読み手のニーズを上手く捉えて感情を揺さぶることで、その力は一層強まる。文章の持つ力を高めるためのテクニックあれこれ。
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amazonのレビューにコピーライターが気をつけてることをまとめて書いてある、という様なのがあって気になって購入。
実際私はそういう商売をしている訳ではないので本への評価はできませんが。
そうなんだー。確かにそうやって書かれると心動くかも。と、いった内容が書いてありました。
これを読んだことにより、今後穿った目でこういった文章を見てしまいそうですwww
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ダイゴさんが好きなので読んでみました。
題名は恐ろしいけど、要は人に「イエス」と言ってもらえる、好感を持ってもらえる文章の書き方が載ってます。
普通の文章と、メンタリズムを用いた文章を並べて比べている。
確かにメンタリズムを用いた文章の方が引き込まれるし、読もうと思うけど、個人的には大げさに見えるが・・世間一般的にはこのくらい派手に書いたほうがいいのだろうか。
普段から自分が書いてるメールが割とメンタリズム的だったので、正しかったんだなと確認できたのがよかった。
ダイゴ式のポジティブになるための考え方、あれはいいと思う。
ネガティヴな友人にうまく教えてあげられるといいなあ。
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幾つかの心理学の要素とか0秒思考の要素が入っていたりとか、とにかく文章とはきれいに書くためではなく人を動かすためでしょうというのが、とても納得出来る本。
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こつ、と言えばたしかにそうだが、今までよく言われていたことで、独創的なことはほとんど無いように思えた。
「読者に行動を起こさせる」ことを目標にすべし、という主張は納得した。
後半は販促手段としてよく言われることの羅列で、興味がわかず、1分3頁のペースで斜め読み。
こういう工夫をされた文書は読みたくない、と思った。
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【このメソッドでこの値段は安すぎる】
・ワンメッセージ・ワンアウトカム
・「誰」が読むのかの確認と分析が欠かせない
・材料を集めて文面を練ること
・読み手が待っているのは、自分に向けて書かれた文章
・そこに人の「顔」が見えるということが重要
・SNSを使った「リーディング」
・読み手が一緒になりたい、帰属したいと思っているカテゴリーを知ること
・メールは「下」から書く
・会話から文章を起こす
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業務時間中の、メール・電話・Skype・対面の割合が80: 5: 5: 10ぐらいです。メールでは表情とか声とか伝わりません。そこに更にnon-native言語の問題がプラスされます。なので、ここに書いてあるようなことは知っておくに越したことはありません。とりあえず言いたいのは、短く!今時メールが長いのはクレーマーだけ。。
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驚くほどよかった。1時間ほどでメモを取りながら読み切ったが、心理を操るってこういうことなのね。復習しよ。
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自分の仕事に活かすことができればと思い,手に取りました。
この本のとおりのまま当てはめることはできませんが,
自分の伝えたいことだけを書くのではなく,「相手の心を動かし,行動させる」という視点を今後は意識してみようと思いました。
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文章の書き方というより、心に響く初心者向けのキャッチコピーの作り方といった内容の方が割合が多かった気がします。
この内容を知って周りを見渡すと、この技術がいかに世の中で使われているのかわかります。
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◯文章を書くときのスタート地点は、「相手にどんな行動をして欲しいか」を考えることです。(58p)
◯刺さる言葉はあなたの中にではなく、相手の中にある。(83p)
◯「初めてです」「変わりました」を文章に盛り込み、承認欲求をくすぐろう(151p)
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メッセージを発信しても、相手が行動に移してくれなければ意味がありません。相手を思い通りに動かすには、どうすればよいのか?それ以前に、そもそもメッセージが、こちらの意図した通りに、うまく相手に伝わっているのか?本書には、文書によってメッセージを発信する際の技術、注意点が簡潔にまとめられています。
わかっていても、つい忘れてしまいがちなこと、つい怠りがちなことを、再確認させてくれました。
べそかきアルルカンの詩的日常
http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/
べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ”
http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2
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ブログなどの文章を書くときに、書き方を忘れそうになったら、原理原則として、この本に書かれていることに戻ってくるのは良い事だと思います。