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驚くほどよかった。1時間ほどでメモを取りながら読み切ったが、心理を操るってこういうことなのね。復習しよ。
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自分の仕事に活かすことができればと思い,手に取りました。
この本のとおりのまま当てはめることはできませんが,
自分の伝えたいことだけを書くのではなく,「相手の心を動かし,行動させる」という視点を今後は意識してみようと思いました。
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文章の書き方というより、心に響く初心者向けのキャッチコピーの作り方といった内容の方が割合が多かった気がします。
この内容を知って周りを見渡すと、この技術がいかに世の中で使われているのかわかります。
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◯文章を書くときのスタート地点は、「相手にどんな行動をして欲しいか」を考えることです。(58p)
◯刺さる言葉はあなたの中にではなく、相手の中にある。(83p)
◯「初めてです」「変わりました」を文章に盛り込み、承認欲求をくすぐろう(151p)
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メッセージを発信しても、相手が行動に移してくれなければ意味がありません。相手を思い通りに動かすには、どうすればよいのか?それ以前に、そもそもメッセージが、こちらの意図した通りに、うまく相手に伝わっているのか?本書には、文書によってメッセージを発信する際の技術、注意点が簡潔にまとめられています。
わかっていても、つい忘れてしまいがちなこと、つい怠りがちなことを、再確認させてくれました。
べそかきアルルカンの詩的日常
http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/
べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ”
http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2
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ブログなどの文章を書くときに、書き方を忘れそうになったら、原理原則として、この本に書かれていることに戻ってくるのは良い事だと思います。
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文章とは読み手を行動させるために書くものだ。
テーマが明確です。
営業メール、チラシ、提案書などの販促物から
プライベートのメール、もしかすると
小説などにも応用出来るかも。
・書かない3原則
・人を動かす7つの引き金
・5つのテクニックに従って書く
この3→7→5の手順に沿って推敲すれば
読み手の行動を喚起する文章が書ける、
とても実践的で使い勝手が良い本です。
新規の営業メールはアポイントに繋げる
ことが目的だし、スーパーのチラシは
店に足を運んでもらう事が目的。
小説なら喜怒哀楽を刺激して、共感や
感情移入をさせること。
こう考えると目的の無い文章なんて無くて、
読み手にどんなアクションを起こして欲しいかが
明確であれば、あとは本書に沿って
文章を推敲するだけ。
さっそく反響目的の営業メールで実践した
ところ、効果が上がりました!
単に同様の本の寄せ集めとの批判も
あるけれど、それを手練れのDaiGo氏が
まとめて、メンタリズムの素人でも
期待した効果を得られる様にTODOに
落としてある所が本書の唯一無二の価
値だと思います。
一度手に取っても損は無いですよ。
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相手にどのような行動をしてほしいか想像する。
とにかく相手にイメージさせることが大事。
行動
・資料やメールの文章を作る際は、事前に相手にとって欲しい行動を明確化し、行動してもらうための文章を書く。
┗メモに書き出す
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「あなたの思う、世界最高の美女とは?」の問いから始まる本書は、「文章はただ書くのではなく、読んだ相手の心を動かし、想像力を使ってもらうために書く」といきなり分かりやすく本書のテーマを教えてくれます。
参考になったのは下記、、、
「第一章 文章が持つ力は∞(無限大)」
ありきたりな文章を、サクッと名文に変える方法では
✕ 成功者は夢をあきらめない
○ 成功者は、飢え死にしそうなときでも夢をあきらめない
✕ 失敗してもあきらめるな
○ 失敗なんかしちゃいない。うまくいかない方法を700通り見つけただけだ
✕ なぜか? という疑問を持つことが大切だ
○ なぜか? という問いは、その答えの100倍重要だ
など、例題、具体例も豊富で考え、トレーニングしながら読むことができる。
「第二章 「書かない」3原則で人を操る」
あえて文章を短くすることで、読み手の想像力を借りる。
第三章、第四章は、内容が普通のテクニックっぽく感じてしまい、読み流したが、人の行動を変えるような文章を書きたい時にはまた読みたい。
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"文章のたった1つの目的、それは「今すぐ人を行動させること」" 本書では、読み手の心を動かし行動へと導くための文章術を紹介している。マーケティングや広告の世界にたずさわり、文章で人を行動に導きたい方にオススメの一冊。 実践したくなるテクニックがつまっていて、文章を書くモチベーションが高まった。読み手を分析すること、話しかけるように書くことを実践しようと思った。
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正直メンタリズムは胡散臭い。
読み終わっても胡散臭いのは変わらない。
それでも、これほど実戦的で簡潔にまとめられたものは
中々お目にかかれないのではないかと思う。
実戦的というのは、書くために書く仕事をしているのではなくて
仕事の中で手段として文章を書いている場合、
報告か、何かの依頼かの二種類で片付いてしまう。
たいてい悩むのは何かをしてもらおうとする文章の場合だ。
そこに即効性のあるやり方を提案するのが本書になる。
もっともまっとうで理解できるやり方なので
いくつかは実際に意識しているという人も
7つのトピック、5つの技法にまとめられているので
ほかに出来ることがないか、簡単にチェックできるのではないか。
(この数字にまとめるところもメンタリズム的配慮だろう)
書き換えの文例も豊富でサービスが効いております。
損はしない一冊かな。
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- 文章のたった一つの目的、それは「今すぐ人を行動させること」。
- 過剰で具体的な条件を表す言葉を組み込むと、その文章は名言に変わる。
- 書かない3原則
あれこれ書かない
きれいに書かない
自分で書かない
- 人を動かす7つの引き金
興味
ホンネとタテマエ
悩み
ソン・トク
みんな一緒
認められたい
あなただけの
- 5つのテクニック
書き出しはポジティブに
なんども繰り返す
話しかけるように書く
上げて、下げて、また上げる
追伸をつける
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あれこれ書かない、きれいに書かない、書く内容は相手の中にある×
興味、本音と建前、悩みHARM→年齢、損得(両面片面提示)、みんな一緒、認められたい、あなただけの
書き出しはポジティブ、何度も繰り返す、会話を文章化、上げて下げて上げて、追伸
何度も繰り返す→言葉は少しずつ変えて
自分の大変さをアピールではなく、
相手の立場を想像してストーリー展開を。
自分の正当化ではなく、
相手の感情を上げて下げてまた上げること。
ツァイガルニク効果…達成されなかったこと、
中断されたことの方がよく覚えている
ex.ドラマの次回予告
追伸に真の目的を
→何のために送るメールなのか?
目的=下から書いていく
→最初の3行に必要な情報を詰め込む
・タイトル→キャッチコピー
・冒頭 具体的な用件→情報の伝達
・追伸 促したい行動→感情の交流
最初と最後で全て伝わるようなメールを
ワンメッセージワンアウトカム
まずは相手にどんな行動をしてほしいか考えることから。
伝えたいことばかり書いて丸投げは
メニュー考えずに手当り次第食材買うようなもの
→できあがるのは闇鍋でしかない
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著者でありメンタリストであるDaiGo(ダイゴ)さんが、人を惹きつける文章の書き方などを指南している本です。
普段何気なく送っているメールの文章や書き方をこの本通りに変えると、コミュニケーションの質が変わるような、そんな期待感をもたせてくれます。
すぐに実践できるものが多いので、メールやLINEでの文章のやり取りに苦労されている方などにはオススメの書籍です。
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文章を書くときには、自分が何を伝えたいかではなく、相手にどうアクションを取ってもらいたいかを考えて書くという内容にはっとさせらせた。