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桜庭一樹は赤朽葉家の伝説位しか読んだことが無かったので、作風の違いに少し驚いた。まあ、読んだのが大分前なので、記憶は改竄されているかもしれない。
元がライトノベルだけあって、全体的に軽快。ただ大風呂敷を広げておいて呆気なく終わった赤朽葉〜よりは好きかな。私の読解力の無さも相まって、所々分かりにくかったけれども、充分楽しめました。満足です。
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ヴィクトリカが可愛いです。でもそれ以上に久条が可愛いですね^^
内容は王道ミステリーって感じで読みやすかったです。続きが気になる。
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桜庭さん、ずっと気になってて初めて読みました!
久しぶりに推理小説読んだ・・・
続編もあるし、読んでみたいと思います!
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ともだちにすすめられて、ネットでのおともだち(?)にもすすてもらったので読んでみました〜わーい桜庭一樹!
事件も推理もありきたり感があって
そこまで面白い!ってほどじゃなかったけど
ヴィクトリカが魅力的だったので続きも読みたいです〜!!
挿絵ないのしか発見できなかったのでそのうち見たいです挿絵も・・!
桜庭さんの小説は女の子が可愛いので、描いてみたいなぁといつも思うので
図書館でパイプをくゆらすヴィクトリカ!描きたいな〜
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主人公の九条一弥が美少女ヴィクトリカに出会って豪華客船の殺人事件に巻き込まれるという話で、ヴィクトリカの頭脳に驚きを感じながらも読みました。
豪華客船に乗る前に学園で事件が起こったりしたけど、それを次々と解決していった時はすごいと思いました。
このミステリー小説も楽しく最後まで読みました。
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2010/1/18
桜庭一樹の他の作品が面白かったので、書店で見つけて買ってみた。
もともとはライトノベルだったらしい。
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幽霊船のトリックなどは薄々と気づいてしまいちょっと残念でしたが、10年前の少年少女をとりまく人間模様は面白かったです。物語としては面白いんですが、占いのために人間を殺し合わせたりするのはひどいなぁ、と。ヴィクトリカのイメージは薔薇乙女の真紅かなぁ。
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今私のお気に入り作家さんの作品
初の桜庭作品がこのゴシックでした~
いわゆるキャラものといえばキャラがたってる系なんだけど
そういうのにありがちな嫌味な感じとか、独りよがり感を感じずに面白く読めたv
作品を読めばわかることだけど、もとはライトノベルということで
そのへんが気に入った原因かもしれない・・?
ところで女性読者なら この本読んだだけでPNは男性ぽいけど
多分女性だな・・って感じるよね (笑
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ミステリー言えるほどの、ミステリー要素は殆んど無かった。
先が殆んど読めてしまって残念。
ミステリーよりも、ホラーと言う感じもした。
けれども、雰囲気は好きだったので☆3つ。
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何がいいって、第一次世界大戦後という、近代化真っ只中の古き息吹が残っている時代を舞台にしているのが最高です。
コンクリートで固められた平坦なビルディングではなく、レンガ造りの意匠を凝らした、ネオ・ゴシックの建築群が程よく風化していたであろう世界で出逢ったヴィクトリカが、、極東の島国からの来訪者である一弥には、本当に人形のように思えたことだろう。
そんなヴィクトリカを、切り絵のような黒いシルエットで現した表紙は、賞賛に値する。このおかげで、ヴィクトリカの可愛らしさは、空想の中で無限に広がって、好き勝手にイメージすることができて、久し振りに登場人物にキュンとなってしまった。
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豪奢な黄金の長い髪を持つ天才少女(?)と
普通の秀才な少年が巻き込まれる幽霊船ミステリー
読みたくてうずうずしてた作品だったけど
結構展開が読めてしまうのが残念
だけど まだ伏線が色々あるので次回作に期待
文章はラノベみたいで非常に読みやすいです
ミステリーは難しいよ~という人への入門書みたいな感じかなー
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タイトルに内容がよくあっている。
ミステリーというより「ゴシック」っぽい雰囲気のものが読みたかったので正解。
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ミステリーとしては展開がよめるところもあったけど読みやすいし面白かった。
人間離れしたヴィクトリカが時々みせる、年相応の可愛らしさや、一弥とのやりとりが微笑ましくてよかった☆+.
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ゴシックと云うタイトルらしいホラー要素の強い話。そしてそのホラー要素がきっちり推理されるミステリーらしいミステリー。その上でおどろおどろしさも残る好い小説。
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桜庭さんの、こういうタイプは初めて読んだ分、「砂糖菓子の・・・」等の、
痛気持ちいい小説の方が好き。