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「さらい屋五葉」の立花と、父・伊織の話。
ほのぼのしてて、みんないい人ですてき。
最後の書き下ろしもすばらしい。
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オノナツメの軽さが効いている。良作。最近の時代物のテクニックと軽妙さが効いててリストランテシリーズが好きな人にはたまらんだろうね。
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「さらい屋五葉」に登場した立花の幼少期、父と子の話。
どれも一話完結になっている。
五葉の雰囲気ともまた違い、穏やかで優しい日常が描かれている。
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3月18日読了。
オノ・ナツメさんのこの空気感大好き。しかも時代もの。
そっくりなようで微妙に違う親子ね。
別の作品のスピンオフなんですか? 読まなきゃ。
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季節毎の行事に合わせ進む親子の日常。
読んでいてほわっとしてしまう作品。
さらい屋五葉を読んだあとに読み返すと、なんだかんだ巳太郎もへらへらしてる気がする(笑)
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購入。心優しい同心とその息子のほのぼのストーリー。
季節の移り変わりと息子の成長と、ささやかだけど幸せな気持ちになる話ばかりでした。
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弱気の同心と勝手気ままに生きていく息子を描く作品。本当に素晴らしい内容だ。やはりオノナツメさんは、好みの漫画家だと感じた。一筆書きのような軽快なタッチの絵が味わい深い。江戸の季節の移り変わりがさり気なく描かれ、江戸情緒に浸ることができる点も気に入った。蚊帳の中で親子が眠る場面などは、しみじみとした詩情がある。この作品の一番目の魅力は息子の巳太郎で、彼がくりくりした眼でまわりの人や景色を見つめるシーンでは、心がとろけそうになる。手元に置いて繰り返し読み返したい作品だ。