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細部にまで行き渡っている感じ。
隣人さんたち素敵過ぎる。
いるのかなぁ、いるといいなぁ…と思わせる何かがある。
年に2冊なんてほんとうに待ち遠しい!
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墓守犬改めルツがかわいい・・・。元気出してもらうために兎を咥えてくる姿に惚れました。チセと一緒に帰る所を見つけられて良かったね。
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3巻まで一気に読んだけれど、巻が進むほどに面白くなっていると思った。
健気でかわいいチセやお茶目なエリアスに加え、ルツやウィル・オー・ウィスプのようなキャラが登場して魅力的な世界観に磨きがかかっている。それぞれのエピソードもその世界観に程よくマッチしていて、ファンタジーであると知りながらも引き込まれ、いつの間にか登場人物に自分を重ねながら読みふけってしまうのだから不思議だ。
次巻ではどんな魔法の世界に出会えるのだろうか。
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チセの成長とエリアスの謎、気になる。
チセはエリアスを信頼している。
エリアスはチセを可愛がる。
ゆっくり進んでほしいな。
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Seeing is believing.
Let sleeping dogs lie.
None so deaf as those who will not hear.
Little pitchers have long ears.
We live and learn.
エリアスの変身
ユリシィとイザベル
彷徨えるユダヤ人 カルタフィルスあるいはヨセフ
墓守犬チャーチ・グリムとルツ
アンジェリカとお茶
ジョエル・ガーランドとリャナン・シー
リンデルの使い魔セルキー
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墓守犬(チャーチグリム)のルツがチセの使い魔(ファミリア)に!いつもチセの傍にいてなんか騎士っぽくてイイです。闇のシーンが多いのですが、とても美しく幻想的に描かれていて、この世界観大好きです。
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好きなシチュエーションを突いてきて、たまりません・・・。萌えるなぁ・・・。
あの姿のエリアスでもキュンとして、この作家さんの感情移入させるうまさに感動。
ワンコも・・・好きだぁ~。
チセとエリアスがもっともっと仲良くなっていきますように。
続きも楽しみ。
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思いの外、惹きこまれた。
生まれた所や 皮膚や 目の色で
一体このぼくの何がわかるというのだろう
がらんどうのチセと、化け物の魔法使い。
手に汗握り、幸せ願う三千世界。
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2巻より読みやすくなってるし、お話の面白さもどんどん上がって来ている。
まだ何が起きたのかとか、分かりにくいコマとかも多いけど、メキメキ成長してる。
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犬がとってもかわいい。鬼火の妖精もとってもかわいい。
3巻目ですが、勢いだけでなく話がしっかり作りこまれていて感心です。作者さんの頭にはどれだけファンタジー要素が蓄積されているのだろう。
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やっと、3巻後半から、お話が飲み込めてきたかも!?そして、今までは好みのはずなのに、よくわからなくて、どうもストーリーに入り込めない感じだったのが、だんだん入り込めるようになってきて、面白く感じられるようになってきた!
好みのはずなのに、なぜかしっくりこない、この変なずれが解消されてくるのは、私にとって嬉しい限りです。
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少~しずつエリアスのことが判明し始めましたなぁ。
チセも感情がどんどこ表情や態度、言葉に出るようになってきたし。
チャーチグリムのルツが使い魔になったことも良かった。
リャナン・シーの心温まる話もあって、妖精について知りたくなって、
妖精辞典をいろいろ読んでしまいました。
さあチセの知らぬところで回りが動き出しそうな様子。
そして、リンデルが語るエリアスの話とは?
4巻発売は9月ですか~~~~(^^;
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少女よ、其の運命に抗え。『夜の愛し仔(スレイ・ベガ)』としての強大な力―。その力の代償として過酷な運命と対峙するチセの前に現れたのは、ウルタールの『澱み』を生み出した魔術師の少年…!彼の凶刃に倒れ伏すチセを抱えるエリアスは、『裂き喰らう城(ピルム・ムーリアス)』としての力を発動する―…!(Amazon紹介より)
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チセの怪我に我を忘れるエリアス。
イザベルの頭を使って蜘蛛のようなキメラを作るカタルフィルス。
チセは頭に血が上る。止めに入るエリアス。
青い火の妖精が割って入る。
チセの身体が楽になるように石炭を渡す。
そして。
ユリシィがチセの使い魔となる。名を「ルツ」。
全てを共有し、記憶や時間までも。
チセは帰ってから、シルキーにお小遣いをもらって街へ。
エリアスは具合が悪い様子で、部屋から出てこない。
入ってみると、元に戻れないエリアス。
朝、居ないエリアスを探しに外へ。
ルツとチセは薔薇の綺麗なお屋敷を見かけて立ち寄る。
そこにはシャナン・シー(男の地と引き換えに才能を与える吸血鬼)。
惚れた男だった。
小説を書く老人だが。以前目が合ったという事で。
エリアスを探しに行ったルツから連絡を貰って、エリアスの元へ。
ドラゴンの国へ誘われ、杖を作りに行くチセとルツ。
遊牧の民としていたリンデルが出会ったのは・・・
物語がどんどん引き込まれていきます。