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「居酒屋ぼったくり」に続き読んでみた。
ハウスクリーニングのバイトをしている佳乃は、とある豪邸の厨房を掃除していたところひょんなことからその家の主人の夜食をつくることに・・・
読みやすいし、展開が早かった。
もうちょっとじっくり進む方が好きかな。
二人の想いがすれ違いすぎに読んでてもどかしかったなぁ。
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ベタ甘恋愛小説。
主人公の佳乃が本当に気持ちのいい性格で、好感持てる。
応援したくなる。
続編も気になる。
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料理小説っぽいのかなぁと思ったら、ま、フツーのシンデレラストーリー。
それなりに面白かったんですけど、これが、少女漫画とかを読む層に向けているのか、実は男性向けなのかよくわからない感じ。
女性向けなら、こんなのが理想なのかなぁと思うと、ちょっと、眉間にしわができる感じ。なんていうか、男性の描き方が単純すぎ。
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序盤は面白かったんだけど、想像していたのと違った話だったので……微妙……。
展開早すぎ、くっつくの早すぎだろうよw と、思わないでもなかった。ページめくったら四年過ぎててびっくりだよ。
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ある日突然、グローバル企業の社長に厨房付き料理人補佐として強引に雇用契約を結ばされた主人公。
容姿端麗・頭脳明晰な主人だが、主人公にとっては厄介な上司だった。グルメものの要素を期待して読んだものの、あくまで恋愛小説。まるでハーレクインのようで面食らった。 主人公自身も只者ではない設定は好き。主人の財力を駆使したストーカーぶりが怖すぎたので、ホラーに感じてしまう面もあったけれど、おおむね面白かった。
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文庫版の書き下ろしが読みたくて読み返しました。
「いい加減な雑煮」住み込み二度目の正月後、焼き餅にお茶漬けの素をかけて美味しいなーの話。相変わらず食べ物の話を書くと、読者は食べたくなります。
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思ってた以上のラブコメ。美味しい夜食のレシピとかエピソードとかが出てくるのかなと思ってたのに違ってました。
面白かったので続きも読みます。
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ひょんなことから、とある豪邸の主の夜食を
作ることになった佳乃。彼女が用意したのは、
賞味期限切れの食材で作ったいい加減なリゾット。
1ヶ月後。佳乃はその家の主に呼び出され、強引に
雇用契約を結ばされてしまい…。
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タイトルからして「居酒屋ぼったくり」と同じような食べ物小説かと思ったら恋愛ものでした。ちょっと拍子抜けでしたが内容は面白かった。ストーリ的には「花より男子」を彷彿させる設定でちょっとイメージが重なりました。
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妹からの譲受本。
手抜きだけれど簡単な料理小説かな、と思っていたら
それっぽいのは最初だけで
恋愛モノ、玉の輿(女の子もそれなりの家柄だから玉の輿ではないか?)
の話に様子がガラリと変わってしまった。
最後に出てきた 「いい加減な雑煮」 は食べたいな。
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完全にジャケ買いでしたが、ヒーローがヒロインに一直線なので安心して読めました。
でもヒロインが庶民派といえどお嬢様だったので、本当のシンデレラストーリーだったらもっと楽しめたかもしれません。それにしてもヒロインは最後の最後までときめきませんでしたね…、脇役としてはとてもいい味を出すタイプの子だとは思うのですが、この手のこてこての恋愛小説の主役にはどうなのでしょう。
おまけ短編の雑煮は美味しそうです。
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少女漫画を読んでいるような感覚で、ちょっと物足りなさを感じました。
夜食の場面が少なくて、想像していた内容じゃなかったところも残念。
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思ってた話とは違ったけれど、面白かった。『居酒屋ぼったくり』シリーズが好きで、タイトルから同じような感じだと思い、読んだらラブストーリーでびっくり。笑
ラブストーリーが好きな私には面白かったけれど、そうじゃない人は…。
私は続刊も読みます。
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なんちゃって料理がたくさん出てくるストーリーなのかな?と、タイトルから思い込んでおりましたが、それほど料理は出てこないラブコメでありましたか(笑)。俊紀と佳乃がくっ付くまでが長かった!そこに至るまでの屈折振りが見どころなのでしょう。俊紀は随分若くから(30歳頃)トップに立って企業を率いてるみたいですが、普通に考えたらお父様だってまだまだ現役のはず。早々に譲って悠々自適なのでしょうかね。いいなぁ金持ち。
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少女漫画の上のレディースコミック的な話。タイトルの夜食はあまり意味がない。金持ちの道楽で下流階級の女が化けるという話は使い古されたモチーフではあるが、本作では、そもそもそんな設定をしていたのかと思うほど、主人公の潜在能力が高かったという話なので、シンデレラストーリーというわけではない。