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ホリエモンと竹中平蔵によって行われた討論をもとに書籍化された一冊。
お金のことになりますとどまらず、世の中のことをざっくりと掴んでおきたいという方にピッタリ。
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近い将来起こるであろう動きについて爽快に対談されていた。もっと一つ一つ掘り下げた内容が読みたかった。でもまぁそれは現実に変革が起こる中でどんどん見解を広げていきたい。
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イベントの書き起こし文章と言うことで、読みやすいし、当時ニュースになっていたと思われるビットコインなどのネタが豊富に出てくる。
相変わらずキレキレ文章で、イベントに行きたいなーと思わせる。
内容に関係ないが、対話形式のようなさらっと読める新書は、電子書籍で読むほうがいいなと感じた。
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ジャケ買いしてみた。
しかし、面白いは面白いけれど、
イマイチ、ピンとこなかった一冊。
既に、どこかで目にしたことがあるようなそんな話が多かったせいかな?
経済の話など、色々今後の予想などの話を広く浅く、
サラっと確認したい人は一読あれ。
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2021.8再読。オビに「2020年まで日本経済は大きく動く!」とあったので、答え合わせしてみようと再読。
×東京オリンピックはチケットレス
◯ピアtoピアの送金
×地方への徴税権の委譲
×保育園の民営化
×電柱をなくす
×インフラなどへの外国資本の導入
×スポーツチームによる地方活性化
×移民
◯無人コンビニ
×満員電車をなくす
政府が関与せずにできることだけが実現してるな。。。
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地方の首長が責任を負いたくないのは事実なんだろう。
日本の地方の成長はないだろうが、年寄りがいるのでじわじわ衰退していくだけなんだろうな。
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そもそもお金を稼いで何に使いたいのか、どうなりたいのかを考えたことがあまりなかった。
お金を稼ぐことより、そのお金をどう使うのかを考えるのが重要だと。
処世術というより、今後の経済動向だったり、東京オリンピックに向けた課題など社会的な話が多いです。
資産運用の話は最後に竹中先生のコラムでちょこっとだけ書いてあります。参考程度にしかなりません。
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人口減ってるんだし移民いいじゃん、
ビットコイン万歳、お金なんて究極的にはなくなってもいいツール、金稼ぎより何がやりたいかのが大事、
など堀江さんと竹中先生のテンポよくわかりやすい対話が◎
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堀江さんと竹中さんの対話形式で進んでいく。
非常に読みやすい。
お金の話からスマホなどテクノロジーの話、地方の改革、移民などの世界的な問題など色々な話が書かれていてとても勉強になる。
ただもう少し全体的に掘り下げてほしい話が多かった。まあセミナーを書籍化した本だからしょうがない。
堀江さんがこの先日本の未来で必要な人の一人であることを確信した一冊だった。
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ほりえもんと竹中さんによる対談形式の本。
対談を文書にしたものであるため、大変読みやすい。
お金のこととあるが、今後の日本の将来など、広い視野で可能性を語られている。
新しい試みを考えるとき、未来を変えようと何かアクションを考えるとき、デメリットから考えるのではく、可能性やメリットありきで、デメリットを減らす思考が必要というのはまさにその通りだと感じる。
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クレバーなお二人の対談、成る程な話しが多々あり非常に面白かった。経済、お金、グローバル、ダイバーシティー、地方再生、コンパクトシティーetcの実情。こういう人々のアイディアで日本活性化を推進して欲しい‼︎
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堀江貴文さんと、竹中平蔵さんのお二方の考え方や思考が対談を通じて明らかになっていると感じました。
トークテーマに基づいて、2人が独自の解釈で解説や意見を述べている点が面白く、斬新な視点が多く良かったです。
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「お金は何かをするためのツールに過ぎない」
まさにそうなんですけどねσ^_^;
でもやりたいことがあってもお金がないからできないとか
もっと根本的に生活に困ってるとか
じゃなかったら究極的にそうなのかもしれません。
この本は規制緩和が中心です。
スポーツや農業や宇宙、税金まで。
外国人の土地取得にも言及されてますが全部バツにするのではなく法律で規制していくという規制緩和一辺倒ではないのがよかったかなと思います。
この本でお金は信用の指標と仰ってます。
確かに物を買うとき価値と価値を交換する時に必要な単位と言えます。
僕の中でお金って何かと考えたらやっぱり働いた結果なのかなあと。
信用の積み重ねとか感謝を集めたものとか色々言い方もありますが僕個人としては働いた結果かなと思います。
もちろん著者の仰る不労所得も否定しませんしアタマに汗かいて稼ぐのもカラダに汗かいて稼ぐのも同じやと思いますから。
今の職業の性質上頑張ったら頑張っただけ増えるというものではないんですよね。
本当は人生後半戦で勝負できる知識技能を手に入れたかったのですがσ^_^;
キャリアプランの変更を余儀なくされたのではてさてどうしたものか。
不労所得については今後考えるとして。
まあこの本は移民をはじめとして同意できるところが少なかったのですが少し感想を書いてみました。
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竹中平蔵さんとホリエモンの対談を本にしたもの。タイトルにあるお金についての話題はそんなに多く無い。相変わらずのホリエモン節だけど、みんながみんな同じような生き方をできるわけじゃ無い。
嫌な仕事なら辞めればいい、そんな簡単じゃないから人は悩みストレスと戦いながら生きていく。
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いまの時代で必要なことは、
「家に住む」ことをやめて、ホテルに住む。
いやはや、実に大胆ですね。執着しない生き方だ。
スマホが、社会的システムを変えることになる。
地方創生は、規制緩和をすることである。
政府は、クールビズのように雰囲気づくりをすることである。
プロ野球、サッカーはなぜ日本では、成長しないのか?
新規参入を認めない老害がある。
お金とは 単なる指標であり、単位にすぎない。
お金は ためたり、上場したりすることではなく、
信用を確保して、やりたいことを明確にすれば、お金は集まる。
嫌なしごとは、やめればいいのだ。
ラッシュアワーをなくすことが、東京オリンピックまでに
やる必要がある。
基本的には、金ならなんでもできると言っていたが、
お金に対するスタンスは意外と執着がないようだ。
平蔵先生は、日本人は勤勉と言えず、貯蓄率も減少している。
投資が重要な時期であり、
金融投資のリテラシーをつくることだと言う。
平蔵先生の主張に、一番実践しているのは、ホリエモンなんだね。