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面白かった!! いわゆる異世界ファンタジーモノなのだけど、その異世界を支配するものは『ゲーム』。知略でデタラメではっちゃけていて、楽しかった。次巻も期待。
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おおぉ面白い。買って正解だった。ゲームの勝敗が全てを決める異世界に飛ばされた、最強ゲーマー兄妹の話。引きこもりニート対人恐怖症と色々揃っている兄妹は、異世界で力を発揮し最強となる。駆け引きメインのゲーム小説、大好きです。いい感じに燃え上がり、2巻が待たれるところ。にぃ、カッコいい。
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著者=絵師というなかなかレアな作品。兄妹(特に兄)がダークヒーローみたいに感じられて面白かったです。直接的なバトルものも好きだけど、こういう頭脳戦も読んでて面白いなぁ。伏線的な設定もまだまだありそうだし次も楽しみです。ステフの弄られ加減もいい感じですな。あざといくらいで丁度いいんよ。
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作家兼イラストレーター兼漫画家兼同人作家の榎宮祐先生が文と絵を両方かいた珍しいラノベ。
ゲームの世界に召喚されるという何処かで聞いたことのある設定だが、他作品とは全く違う所があり、とても興味深い。
現役厨二病の人にお勧めする作品です。
また、今作の同人誌をご自身で出したとか。
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作家買いだったんですが、期待以上に面白かったです。榎宮先生の作品は設定にすごく引き込まれます。そんな発想しちゃうのか…なるほど…という感じ。キャラの個性も強烈。
あとがき読むと二巻も出るようなので、楽しみです。
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ニートでヒキコモリだけど、ネット上では都市伝説と化している天才ゲーマー兄妹が、すべてがゲームで決まる異世界へ召喚されて大暴れするというもの。
あらすじだけだとちょっと在り来たりな感じがあるけど、意外と新鮮で、兄妹のやりとりに思わず笑ってしまう。
異世界の住人である国王の娘もいい味出していますね。
キャラ、シナリオ、展開共にいいバランスがとれています。
あと、著者と絵師さんが同じ方なのでそこも世界観が楽しめる1つだと思います。
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面白かった。面白かったけどさ。最後のはもうゲームじゃなくね?w
最初はまだ相手の裏をかいたり、主人公たちの才能を見せつけて圧倒していたけど、後半のはもはや演説ゲームというかなんというか。ラストとかフェアじゃないにも程があるというか。
でも、文章は独特だけどリズムが良くてスラスラ読めたし、展開も熱かったので面白く読めてしまった。
キャラはわりと好き。白かわいいよ白。7年たったらお兄さんがもらってあげるからね。
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いつ天の表紙を書かれていたり、グリードパケットのまんがを書かれていたり東方関係の同人誌を作られているあの!あの榎宮祐先生がラノベをつくられただと・・!?
これは、地雷なのか・・失礼ながら絵師の方がライターをされると、ろくなことがないのがエ○ゲでは実証されているのだが・・
と思っていました。本当にすいませんm(__)m めっっちゃ面白かったです。設定意外とおもしry・・ 素晴らしかったです。
やっぱり、読んでみないと評価はしちゃいけないよね!
あっ、内容はゲームで世界を支配できるってのでそこに二人の天才ゲーム廃人が召喚される感じの話でした。二人は兄妹(義理)ですよ!ここ、大事ですよー
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ゲームで全てが決まる世界、
二人で一人のゲーム廃人「 」はファンタジーにあふれるこの世界をクリアすることができるのか?!
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ひきこもりの兄弟、出来が悪いゆえに心を読むのに長け気味悪がられる兄。出来が良すぎるために周囲から浮いてしまって引きこもる妹。
ネット上で都市伝説といわれる無敵の天才ゲーマー『 』。ある日ゲームをしている兄妹にメールが届く。
そのメールもまた都市伝説とされるものだった。内容はあまりにゲームがうますぎるものにはメールが届き
メールにはあるゲームへのURLだけが記されているらしい。そのゲームをクリアすると・・・
空と白の兄妹がすべての物事がゲームで決まる世界へと飛ばされることで物語が始まる。
飛ばされた世界では人間以外の種族もいて種族間での国境争いが行われていた。この争いの勝敗もゲームで決まっていく。
そんな世界に来た無敗のゲーマー『 』は人類種の救世主となるのか?
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榎宮先生こんにちははああああっっっ!!
あ、あの、絵師と、して、すばらしい、榎宮先生が、らららら、ラノベ!?
そして繰り広げられる榎宮ワールド!
とはまぁ、卒倒する勢いで大興奮でしたね。
正直言って、ここまでの作品になるとは予想外でしたね。
ゲームがすごい、世界観がすごい、策略がすごい、あとがきがすごい、チートがすごい、ニートがすごい、ひきこもりがすごい、エロがすごいetc.
ニートがすごいってなんですかね、もうニートじゃないですよね。
一巻からここまで好かれる面白い作品ってなかなか無いんじゃないですよね。だいたいが世界観説明回で、なんだか気になるから先も読んでみよう→(三、四巻あたりで)あっ、これ面白いんじゃない?というのが普通の好きになる流れですよね。でも、ノゲイラは一巻から「ほわああああああああ、ノゲイラ最高!!!」ですね。
榎宮さんはよくcool&createという同人CDのジャケットを書くのですが、cool&createのビートまりおさん(変態)もビックリの変態的な主人公でしたね(ゲス顔)。それも含めて、主人公が欲望や思いを真っ直ぐ貫くのが見てて気持ち良いです。
このまま榎宮ワールド全開で疾走してもらいたいものです。
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ニートで引きこもりな兄。天才ゲーマー。
小学生で引きこもりな妹。天才ゲーマー。
二人はネット上で、無敗のゲーマー「(空白)」として都市伝説となりつつある。
あらゆるゲームで「ただの一度も負けたことがない」圧倒的な強さを誇る二人の天才ゲーマーが「ゲームですべてを決定する異世界」へ召喚される、というお話。
コンセプト的には何度も何度も使い古されたテーマだが、大好物です(*゚▽゚)ノ。
3巻発売を機に、三度目の再読中。
異世界にタブレットPCなどを持ち込むことによって、異世界には本来存在しない様々な現実世界の知識や技術を活用して無双するところが面白い。
また、ほんとに引きこもりか?と疑いたくなるほど弁が立ち、行動力のある主人公も好感度が高い。できる主人公。大人な主人公という感じ。
ただ、やっぱり引きこもりなので精神的な弱点は抱えているわけだけど、この一巻ではそのあたりはあまり強調されず、終始無双していた。
主人公と妹の距離感も好感度が高い。
個人的に、妹に対して肉親以上の愛情、というか性欲を覚える兄ってのが「大っ嫌い」なので、この主人公のように妹を妹として大切にしている兄は非常に好感を持てる。
そんで、兄に完全に依存している妹ってのも可愛いね。(^^)
ところでこの小説、作者自身が挿絵を描くという珍しいスタイルになっている。
作者は元々、漫画家で、体を壊したので比較的楽に創作活動ができそうな小説に転向したんだとか。
でも漫画家だし、人気イラストレーターでもあるので自分で挿絵も描いているという。
確かにその挿絵のレベルは高い。独特でかつ魅力的。
文章力もラノベ的には十分高く、読みやすく、引き込まれる構成ができている。すげー。
ラノベではめったにつけることがない、★5級の一冊。
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面白かった!
弱者がいかなる手を使って強者を倒すのかが見所…かと思ってたらノリや勢いなんかも重視されてたけれど、これはこれで。
国王に即位しての演説(煽動?)シーンやラストのテトとの会話何かは特に良かったな。キャラもいいキャラたち。
ただ、個人的にはもっとシリアスに寄ってほしい…執拗なエロ要素はいらない。MFJだししょうがない部分ではあるけど…。
次巻も楽しみ。
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話のテンポが良いです。
知略を巡らしているのに説明がクドクないので読みやすかったです。
仕事早退して続きを読みたくなりましたw
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筋はいいんだけど、傍点が多すぎる。
禁書一巻を思い出す(笑)。
ま、読者と距離が測れてない一巻目にはありがちなことかも。
ずっとこうだとうんざりしちゃうので直して欲しい。