紙の本
いつか島に帰ってきます
2017/01/31 20:08
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投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻の主人公・研修医のポチ先生による、
離島での研修医生活の体験を描いたコミックエッセイです。
都会とは違う治療方針に「それでいいのか!?」と思ったり、
人と人とが密接だったりと、驚かされることばかりでした。
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2015.5.30
たかだか一カ月の離島研修医生活。
それで、何がわかる?
所詮は外部の期間限定島民じゃん
また島に戻ってきます!って言って誰も帰ってこない が現実なんでしょうね
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カリキュラムのひとつにある地域医療。
それによって、島に来た研修生のお話。
非常に人と人との間隔が近く
なれたら楽しい人間関係。
慣れなければ…弾き飛ばされれば
規模の大きな一人ぼっち気分?
すべてが自分の中に吸収できる状態は
向いている人にはいいかもしれません。
しかも周囲は海。
食べ物は美味しいし、景色は綺麗。
のんびりするにはいいかもしれません。
職業を考えると、まったくのんびりできませんが。
最後の『契約ばばぁ』は、やられたら
うっかり一歩下がってしまうやも。
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お話としては面白いけれど、内容に深みがないと感じました。でもそれは当たり前、少しの間離島に研修として行った程度の経験談だから。実際に長年離島で地域医療に携わっている医療関係者の皆様とは違います。
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内容に深みがあるかと言われればありませんが離島の医療のさわりがわかりました。
とにかく医者と看護師は何でもできなきゃいけないんですね。
元々何でもできるわけじゃなくてしなきゃいけない。
強いです。
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離島の医療と研修医の実際についてわかりやすく描かれたコミックエッセイ。ほのぼの部分と厳しい現実について、なんとなくでも知ることができます。あたたかな医療を提供できる医師と、そこに甘えすぎない患者が増えるといいなと思いました。
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地域医療について改めて色々な事を知れました。
大きな病院だけが治療をする場所ではない。在宅医療も大切な治療だと教えられました。
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島を出る時に「戻ってくる」と皆言うが、戻ってきた研修医はいない
火傷の湿潤療法
図書館の本、サクサク読んで返却
舞台となった島はどこなんでろう?
コミックでは「花島」
猫が沢山いて魚が美味しい
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親身になるということが医療の場面でも大事なのだと気づいた。1人で激務なのはとても大変。島の暮らしは楽しそう。