投稿元:
レビューを見る
もうちょっと刊行ペースあげてくれないかなぁ…。
お話忘れちゃって、1巻から読みなおさないといけなかったよ。とほほ。
投稿元:
レビューを見る
盾と槍…最近そんなのばっか読んでる気がする。
久々の新刊、堪能いたしました。エウメネスがいい男すぎて癒されます。
投稿元:
レビューを見る
やっぱり名作。ここでカロンが再登場とは驚いた。まさに歴史マンガなわけだけど10年も過ぎれば今金持ちの人間が金持ちでなくなってるし、今生活に困窮しているものが金持ちになるには充分な時間であるということは歴史が教えてくれている。災いはいつ降り掛かってくるかわからないしチャンスが何時巡ってくるかもわからない。リスクヘッジは両方の意味で必要不可欠であることは現代も同じだ。
今回はカロンとヘカタイオスが対象的に描かれていたと思う。立場上のことで振る舞いに気をつけるべきではあってもやはり意識の上では万人が同じ人間として対等であるべきだ。バルバロイだからとか、年下だからとかは関係ない。エウメネスの言動や態度を上から目線だと感じるのは、ヘカタイオス自信の考え方に問題があるように思う。災いはいつ降ってかかるかわからない。その備えとしていつも謙虚でいるよう心がけることは本当に大切なことだ。今の上司が昔の部下であっても、その逆であっても然り。謙虚な気持ちは美徳であると同時にリスクヘッジと言ってもいいかもしれない。言葉や行動を改めるよりも思考や態度を改めることが時間はかかるかもしれないが最も近道なのだろう。
投稿元:
レビューを見る
密命を受けて訪れたアテネで意外な人との再会。それは待ち望まれていたことだった。そしていよいよカイロネイアの戦いへ。名作は結末を知りながら過程を楽しむことができる。
投稿元:
レビューを見る
相変わらずの面白さである。
古代史に全く精通してないので、その辺が勿体ないのかなあと思う一方で、知らない方が展開分からないから面白いと言う部分もある気はする。
今回は、何と言ってもカロンが再び出て来た事と、カロンの最後の「その脚で地平線の先へ駆けてゆくも、あるいは大兵を率いてこの地に攻め来るも、全て自由ぞ!わが息子よ!!」と言う言葉が全てを持っていったと言うか何と言うか。
そして、次はマケドニアVSアテネ・テーベ連合。
この辺も歴史知らないからどうなるのか全然分からなくてすごく楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
さながら現代日本人のような軽妙な会話を楽しむ古代ヨーロッパ人w
しかし絵柄は年々固くなっていく感がするなぁ。
この独特の作風は、目が離せない。
投稿元:
レビューを見る
歴史ものは特にそうかもしらんけど、登場人物をわすれてしまったり、人間関係を失念すると、さっぱり理解できなくなってしまいますね。相変わらず表情の作り方が気になってしまうけど、物語そのものは、この巻だけでも普通に楽しめました。
投稿元:
レビューを見る
カイロネイア開戦‼︎というところで、続く。
カイロネイアって、戦術の転機になった戦いだよね。なんだっけ?
敵を引き込んで、包囲殲滅だっけかなぁ?
アレクサンドロスの感じだと、個人の暴走がなんだかんだで包囲殲滅になりました。
という成り行きか?
そこにエウネメスが、さらりと絡んでくるのかな?
投稿元:
レビューを見る
戦争を知らず、戦力差も知らず、民衆を煽る好戦的な政治家は本当に迷惑ですね。その無謀な勇気ある行動でどれだけの損害を出すのか…。
古代民主政の都市国家アテネ、最強の陸軍を持つマケドニアと陸上戦で開戦です。アテネの海戦勝利功労者フォーキオン失脚の裏工作にエウメネスも暗躍?しました。
そして次巻、マケドニア軍最強の"矛"アレクサンドロスの戦闘が見れる! 2年も待たされるのは辛いな…。
投稿元:
レビューを見る
フォーキオンは、なんとカロンで、エウメネスの父。
「その脚で地平線の先へ駆けてゆくも
あるいは大兵を率いてこの地に攻め来るも
全て自由ぞ!
わが息子よ!!」
投稿元:
レビューを見る
心理戦というか知略戦というか、そんなシーンは合ってると思うけど、大戦シーンでこの方の絵は若干迫力に欠ける感じがする。史実を全く知らないので話がどうなるのかわからないけど、エウメネスが後日聞いただのと日記調で語ってるので彼はある程度の大戦があろうとも生き残るんだね。
投稿元:
レビューを見る
フォーキン失脚工作編。
カロンとの再会は感動的だった。
淡々とした描写だったけど、迫力がある構成は真骨頂といっ
たところかな。先が気になります。
次の巻は来年かね。
投稿元:
レビューを見る
この人、漫画上手い。
淡々としてる中に熱と知性が感じられた。
新しい流れもあったけど、1番は再会のシーン。
投稿元:
レビューを見る
たとえ世界史が嫌いでも、ストーリーが抜群に面白いのでなんの問題もなく読めます。人に自信をもって勧められるマンガ。
投稿元:
レビューを見る
フィリッポス王が負傷した遠征から帰ったエウメネスは、アンティパトロスからアテネに行きフォーキオンを訪ねる任務を命じられる。
エウメネスはアテネでフォーキオンに接触し、ピレウスのメランティオスと会う。
エウメネスの工作によりフォーキオンを欠いたアテネは、テーベ軍と組んでカイロネイアでマケドニア軍を迎え撃つ。
序盤からの布石が実を結ぶ巻。感慨深い。