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手に入れてから3年かけてようやく読み終わりました。多くの人に読んで欲しい本だとは思いますが、訳書にありがちな読みにくさは否めません。個人的にはリファレンス部分がとても参考になりそうなので電子版(PDF版)がおすすめです。
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知識とは経験の構築、という理論から、作ることで学ぶ実践について書かれた本。プロジェクト学習に興味のある方も楽しめる。
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【夏の9冊目】
重厚な一冊だった。読み始めてから一年ぐらいだろうか。ちょこちょこ読んで読み終わる。3Dプリンターの授業に挑戦しようかなー
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いわゆるプログラミング教育に関するオライリー本のひとつ。
Arduinoや3Dプリンタなどを使った実践メソッドだったり、教育研究的な話題だったりの本。
しかし、難しい。
洋書あるあるで、「この本は、何を教えたいんだ?」と迷宮入りしてしまった印象。
読み切れなかったこともあり、星2つの評価で据え置く。
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メイキング,ティンカリング,エンジニアリングを通して学びを進める。環境に働きかけ,そのフィードバックを活用して知を構成するピアジェ流の考え方,近い所でデューイ,モンテッソーリなど。当然,パパートやレズニックに繋がる。MITメディアラボやレッジョエミリアも。どういう環境や価値観を準備できるか,持ち込むかだろう。教習所的学校制度では難しい方法だけど,部分的に導入することは可能であり,それは工夫次第。個人プロジェクト,グループプロジェクト,作って見せてまた作る。長期的な視点が必要。
こういう本は成功例しかないので,失敗事例(それすらも長期的視点で見れば成功事例だけど)を知りたくなる。