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お金ってただの「紙」なんですよね。
でもその「紙」が生きる為には必要になってくる。
だったらその必要なお金にどうつきあっていくかは非常に大事な問題ですよね。
お金に対する自分の常識を打ち破るための一冊です。
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お金に対しての価値観がひっくりかえる一冊です。お金に困らない「やり方(Do)」ではなく、心の「あり方(Be)」。前提が間違ってるから、何をやっても不安から逃れられない。前提を変えると、すべてが変わってくる。
ぢんさんに出会うまで、お金は労働(頑張りや努力)の対価。自分で使う分は自分で稼ぐのが当たり前。人に頼らないで生きることが一人前の大人。病気になり、仕事ができなくなって、無収入の主婦になり、生きてるだけで迷惑をかけ、維持費がかかるだけの人間、になった私には、贅沢をする価値はもちろん、生きてる価値もないと思い込んでいました。誰かに言われたわけではなく、勝手に自分でそう信じてました。だから、とても苦しかった。
でも、ぢんさんに出会ってから、私には、愛もお金も時間も豊かさも選べる自由も、「ある(元からあった)」ことに気付きました。だから、今、とても充実した毎日を過ごせています。
それまで実は、存在給が高かったのに、私なんかが・・・って受け取り拒否をして、頑張り給だけ受け取っていたのです。
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私たちはお金がほしいと言いますが、本当はお金という金属や紙がほしかったわけではありません。お金がたくさんあるときの「好きなものを選べる自由」がほしいのです。お金がなくても、選べる自由を行使すれば、お金に対する執着や恐怖はなくなります。
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だから、安いか高いか、元が取れるか取れないかの、お金基準で物を選ぶのではなく、好きか嫌いかで物を選ぶ習慣を身につけることが大事。自分がときめくか、テンションがあがるか。自分の喜びのために自分基準でお金を使う。
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ブックオフで6分の1の値段で手にいれました。
お金持ちになるための本ではなく、お金に対する考え方の心得でした。目から鱗な思いになりました。
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収入は自分が認める自分の価値に比例します。自分で認める自分の価値が高ければそれだけ高い収入が得られます。お金がないのは、あなたの前提の間違いを教えてくれる現象 お金は空気と同じ。「ある」ことに気が付ことが大事です 第二段階は自分を認めること お金が入る人になる第3段階は、欲しいものだけを「受け取らないない」です
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読むと楽になる本
こんな考え方もあるんだって知る事で
気持ちが楽になります。
ただし、この本の考え方自体には全共感はしません。
この考え方の人ばかりになると世の中崩壊するかもw
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楽して儲けるなんて許せない、品がない、汚らしい、もっと大切なことがあるはず、がんばった人だけがお金をいっぱいもらえる、と考えているからお金が寄って来ない。お金を世の中にきれいに流す。使ったら、入ってくる。それがお金に困っていない人の考え方。
精神的豊かさと金銭的消費の混同があるような感じだけど、断言するほどの自信もなく、信じてやってみるほどの行動力もなくで。
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第1章 お金についてどう思ってる?(「お金は汚い」と思う人にお金は寄ってこない/お金の入り口ではなく、出口を考えよう ほか)/第2章 そもそも「お金」ってなんだ?(お金を使って、あなたが手に入れたいものは何だろう?/収入は自分で認める自分の価値に比例する ほか)/第3章 なぜお金が入らないのか?(それはあなたが受け取っていないから/その心のクセはどこからやってきたのか ほか)/第4章 お金が入る「あり方」とは何か(イソップ童話のキツネ状態になるな/お金は空気と同じ。「ある」ことに気づくことが大事です。 ほか)/第5章 お金が入るようになる習慣(「お金基準」ではなく、好きか嫌いかで選ぶ/お金は「ある」ことにして行動する ほか)
●お金に対する思いって、なんかヤらしい。品がないでも、ほしい。でも、あんまりほしがってるって知られたくない。どうすればちゃんと「必要なお金が入ってくる人」になれるでしょうか? ●19年間会社員をやりカウンセラーとして、自由と豊かさを得た著者が書いたお金の本。以前はお金に苦労したこともある著者が、ひょんなことから見つけた、「お金に困らなくなる方法」。
「損をすれば、豊かさが返ってくる。お金も空気も愛情も、出せば回る」これが宇宙の法則。お金をちゃんと使って、世の中にめぐらせる。自分が好きなものに使って、自分を喜ばせる。お金をケチらない。お金の流れを止めない…。気づいたら、頑張ってないのにお金がいっぱい入って、困らない人になっていた。そんな人になれるはずです?「心のお稽古」
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最近猛烈にお金に興味がある。
だがしかし、この本は私のお金に対するマインドを逆転させたと思う。
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損をすれば、豊かさが返ってくる。お金も空気も愛情も、出せば回る。これが宇宙の法則である。
■お金に困らない生き方4つのステップ
1.お金=空気であり、誰でも受取れるものだと知る。
2.私は受取る価値のある存在なんだと認める。自分を許す。
3.欲しいものだけを受取らない。
4.豊かさを受取ったら、出す。
■お金の入ってくるマインド
・「お金は汚い」と思う人のところにお金は寄ってこない。
・お金の出口を考える。どう使うかがキモ。
・お金をどんどん世の中にまわす(キレイな)流れを作ると、どんどん入ってくる。
・お金が「ない」と考えるから不安になり、「ある」「入ってくる」と考えると執着がなくなり、自由になれる。
・「安心感」がある人は、どんどんお金が入る。
・収入は自分が認める自分の価値に比例する。
・お金は労働の対価ではない。
・お金が入ってこないのは自分で受け取る準備をしていないから。
・お金や豊かさは空気と同じように「あるけど見えない」もの。存在に気付こう。お金=空気=愛情。
・さびれた神社の賽銭箱に1万円入れてみる。
・托鉢の真意。貧しい人は、自分のことを貧しく、不幸だと思っているので、自分以外にお金が使えない。お金を出さないから、回ってこない。彼らにお金を出させ、貧しさから救う。
・「損をしない」=お金の流れを止めること。「損をする」=お金を回すこと。
損をするのは最強のお金儲けである。すすんで税金も払うべし。
■「何もしない自分」がもらっていいのが「存在給」/がんばった分だけもらえるのが「歩合給」
・自分に自信がない人は存在給が低いので、がんばりすぎてしまう。
・「自分には価値がある」と思おう。これだけもらえるのが当然と思おう。
・自分の存在給を上げるマインドを持とう。
・がんばればがんばるほど「存在給」を下げてしまう。
・自力をやめたとき、他力がやってくる。
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使えば、使うほどお金が入ってくるという不思議。神社ミッションなど、非常に興味深い。そこまで、やる勇気はまだ出ないが、流れを作るということには、賛同できる。
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「存在給与を貰える価値が自分にある」という考え方は面白い。
自己否定に陥った時には、ある種救いになるかもしれない本。
ただ「この本に書かれていることを信じれば必ず金持ちになれる」という彼の主張を心から信じ切るのは、残念ながら自分には無理だった。
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読んでいる最中に何度もなんだか胡散臭いと感じました。胡散臭いという言葉が的確かはわかりませんが、僕の頭に浮かんだのは宗教やスピリチュアルといった言葉でした。
それはなぜか。表現が抽象的で、詳細を説明するわけでもなければ、因果関係を示してこちら側(読者)を説得するような客観性のある書き方でもないからだと思います。
「こうするとこうなります。信じて実践してみましょう。信じて実践した人には意味がわかります。」こんな感じです。
それでも僕はこの本が参考になると思いました。それは書き方が抽象的であっても、書いてある内容自体はある程度理にかなっているのではないかと思ったからです。
どんなところが理にかなっていると思ったかはここにまとめました。
https://sissyjunk.jp/wp/2018/08/11/%e3%81%8a%e9%87%91%e3%81%ab%e5%9b%b0%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ab%e3%81%af%e3%81%a9%e3%81%86%e3%81%97%e3%81%9f%e3%82%89%e3%81%84%e3%81%84%e3%81%ae%ef%bc%9f%ef%bc%9f%e4%b8%80/
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期待していた内容と違ったのですが、いい意味で裏切られました。
読み終わって改めてタイトルを見て少し納得。本作はお金持ちになる生き方ではなく、お金に困らない生き方。
豊かさを知る、豊かさがあると信じる、そこから始めてみようと思います。
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お金に困らない人になるには、「あり方」を変える。
すでに「ある」ことに気づく。
一生お金に困らない生き方は、この本を読んだときから始まる。
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似たような本は結構読んできたが、これはなかなか楽しく読めた。
お金を貯めるやり方ではなく、貯まる在り方を変える。
存在しているだけで充分お金を受け取るに値すると思える存在給を上げていこう、というのも面白い。
マインドセットを逆転の発想に変えていこうという本。
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僕のような向上心が高い真面目な人が初見で読むと
「なぜそのようなことを言うのだろう」と不満が漏れそうな内容です(笑)
しかし、冷静に読み解いていくと、
「お金を得るため生き方」ではなく「お金との向き合い方」を悟った本であることがわかりました。
それらがわかった上で考え直すと、自分の懐周りに余裕ができるような安心感を得ることが出来ます。お金は後から付いてくるということが、腑に落ちた本でもあります。