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問題がキレイに整理されて並んでいるから、自分が何が分からないかが整理できて良いなぁと思いました。
こういう本を見ていつも思うけど、学校図書館を指導する教育委員会の先生方に、是非手にとって頂きたい!
あと、自分は大丈夫!と思っている人へもすすめたいかなぁ。(私自身、仕事の振り返り、再確認ができて良かったと思っています、)
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学校司書や司書教諭のための、学校図書館に配属になって何をやるか、直面しやすい問題点を1つずつピックアップして解決するための手だてを考える本です。
理想の図書館運営を書き並べられると、ああこれもできない、これもうちじゃ無理・・・と落ち込んでしまいますが、これならこっちは今は無理だけど、ここからなら手をつけられる、と考えることができるかも。
学校内で一人で思い悩むことが多い立場なので、心強い指針になってくれるのでは?
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市役所に司書資格ありで書類を持っていったら、学校図書館にいきなりまわされてしまった! 町の図書館がよかったのに! 誰も仕事を教えてくれない! こまった! というときに頼りになる本。
この手の本は、すごく古いものがまだ絶版にならずに売っていたりするので、新しいものがでてよかったです。
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仕事の見直しに、定期的に読みたい。
今は整理の忍耐の時と思いつつ、発信や働きかけもしていかなきゃなあ。
小さなことから。
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わかりやすかった。まずは核になる部分かしっかりしていないと。知った上で応えていって働きかけていくこと。ひとつひとつの積み重ねだ。