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男装王女 皇帝の淫らな指 みんなのレビュー
- 眉山 さくら (著), 潤宮 るか (著)
- 税込価格:682円(6pt)
- 出版社:プランタン出版
- 発売日:2015/04/17
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うーーーーん。
2016/01/18 16:38
6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナイロンスカートさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
元々BLの方で読んでいた作家さんでした。ティアラ文庫においてはそのBLのドロドロしたの要らなかったかも・・・
まず、頑なだった頭の固い男装王女が徐々に処世術を身に着けていくのは良かった。
しかし、いつまで経っても肝心の打開策がない状態で放置されて話は進んでいく。作者の方としてはそれでこうなって、このタイミングで陛下が助けにきてOKって感じなんでしょうけど、ヒロインとしてはクッソダメっぷりをし続けており何の可愛さも愛着も湧きませーーーーーん。
BLもTLも読み手は女子です。なぜダメなヘタレ受けに萌っとするか、それは相手が男だからです。同じ女としてみると単なる「舐めてる」「クズだな」というへたれをイライラすることの方が多いかと…
別にいいんですよ、愛しくて懐の広い陛下に愛されつつも自分でけなげにがんばっていくのを応援する感じでいいんですよね?でも、健気さも庇護したいという思いやりも余りわかないヒロインさんで、まぁ、最後腹黒ヒーローの陛下に救われて、愛があっていんじゃないの?
で終わったところに、BL要素の黒い影を落として去っていくのは流石BL作家さんです。TLにその要素はいらないね。
相手が腹黒で頭が切れるのは本編で十分わかっているし、その要素だしたかったら、もう少し不穏な空気を本編で漂わせるべき。
最後の最後でこうでしたっていうのは、ティアラ文庫にはいらない要素。もっと本編がドロドロしてたらハニー文庫系の大好物な感じでしょうけど。。。
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設定は無理です
2015/12/21 00:23
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pisces_pk - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語がしっかりけれど、男装王女を政略結婚するの時点でやばりこの設定は無理です。せっかく設定たが切なさが伝わってこなくて残念でした。
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