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飽きる。ミステリーも稚拙。青春活劇としても弱い。恋愛小説としても不十分。でも最後まで読んじゃう。不思議な雰囲気がある。
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タイトルに魅かれて読んでみたけれど、何だか、残念な感じの推理ものという印象を受けました。
新しい美術館の美人館長に一目ぼれしたサラリーマンが、彼女の気を引くべく、美術館に持ち込まれた様々な謎を解いていく、という話ですが、事件解決への推理が手が込んでいないというか、①事件が起きた。②こんな不思議なあやしい行動を発見。③実はこういうことだった。みたいな、あれ?これで推理もの解決??と思うような消化不良な感じでした。
うーん、何だか残念。
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会社近くにある小さな私的美術館が憩いスペースなんて良いじゃないか
美人で非の打ち所のない姉と似ても似つかない妹、姉に一目惚れの主人公、これまた非の打ち所のない恋敵
周辺の人が怪しくて出会う人出会う人が犯罪者なのはちょっと、、、そして恋する青年が探偵となって活躍と言う割にはあまりそこは深く描かれておらず、、、
設定や題材は面白いのにちょっと残念
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会社のそばのビルにある小さな美術館、新しい館長の美女に一目惚れした常連の男が彼女の気を引こうと持ち込まれる謎を解いていく。ブクログでの評価はあまり芳しくないみたいだけれど、軽く読めるので私は楽しめた。ミステリーとしてというより謎解き程度に読むといいのかも。