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読み進めるたびに、自分のレベルが上がっている気持ちになる。プラス思考の人間であれば夢中で読み進めちゃいそう!
ちょっと思い悩んだとき、人生を楽しく過ごすためのヒントになりそう。
頭の中は常に、てれれっ てってってぇ~♪
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--読書メモ 2015/10/17--
・現実は負けても経験値がえられる(ドラクエはそうでない)
・とにかく挑戦しよう。そうすれば必ず経験値がもらえるよ!
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元エニックス社員のJUNZO氏が掲げる「人生ドラクエ化理論」。
ゲームの三大要素(目的、ルール、敵)を人生にぶちこんでドラクエ化し、困難なことも楽しみながらクリアしてしまおう、という自己啓発本です。
内容は、目標設定とチャレンジ精神、あとは向き合うための自己暗示のかけ方、あたりをドラクエに置き換えて、取っつきやすく解説している感じですかね。
正直、ドラクエでなくてもRPGゲームであれば同じ解説ができるし、理論の例えもチープだったりして、タイトルから「きっとこんなことが書いてあるんだろうなあ」という印象以上のものではなかったです。
読む前の期待値が高かったので、辛辣なレビューになってしまってますが、スイマセン。
でも、作者が伝えようとしていること自体には、すごく共感が持てました。
特に「目的」設定の重要性を強調している点。
日々を淡々と過ごしながら空しさを感じるのは、きっと作者曰くの「世間が決めた一般的な人生の目的(いい学校に行って、いい会社に就職して、お金を稼いで、結婚して・・・)を勝手に設定している」から、なんですよね。
そうじゃなくて、体がウズウズするくらいの自分にとっての目的を見つけることが大事だと。それがなかなか見つからないから、みんな困ってるんですけどねw
以下、備忘録。
・達成が困難で続かない目的は、目的を分割する。
・深刻な問題ほど、ドラクエ化する。問題を俯瞰できるようになる。
・楽しんで学べる教育よりも、気がついたら学んでいるような娯楽(ウォルト・ディズニー)
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タイトルからは想像しなかった「死」というゲームオーバーの話がなかなかにグッときた。
自分が毎日、何気なくやっていることは果たして意味のあることなのか?無駄に自分の人生を食い潰しているだけなのではないか?と、ハッとさせられる。
それでも日々、ダラダラすることを止められない私は『勇者』にはなれないのかもしれない。
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コンセプト勝ち。自分も同じようなことを考えていたので、どちらかというと先を越されたという思いが強い。人生はゲームではないが、ゲーム「であるかのように」ふるまったほうが、楽しいし自分のためになることも多い。
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2016/4/5
おもしろい\(^o^)/
ゲーム好きな生徒とかに話したら好きそうな話題!
問題に直面したときに、どんな風に主体的に取り組むかを、子どもに身近なメタファーで表現してある。
これは、まとめ直して自分の引き出しにしたい♪生徒に話したい!
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20160408読了
自分の人生も、なにか成功した時はだいたい、目標に向かいつつも、その過程が楽しくてずっと続けていたらいつの間にか優勝したということが多いので、しっくりと入ってきた。
新しい考えというより自分の考えの裏付けのような感じ。
ただ、これをうまく使えばやりがい搾取のようなものも出来てしまいそうだなぁというところも考えられるから、使い方によっては凶器かもという懸念も。
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人生にゲームの三大要素:目的、敵、ルール
…を投入すれば、人生はゲーム化する!
・・・という、原点に帰ってみれば至ってsimpleな、決まり事
・・・だが、なかなかそれを自分の人生にすんなりと受け入れるのもムズカシイよな~~
・・・と思いつつ。
うん、気の持ちようではあると思うんだけどね。
人生に行き詰ったときに
(いや、常にだがw)
発想の転換を図る
・・・そして、人生は常に、ゲームアウトしたらコンティニュー出来ないリアルゲーム
・・・ということを改めて実感せざるを得ない、、んだがな~。。。
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ドラクエをやったことがある方には、すーっと腑に落ちる内容だと思います。
私はプレイしたことはなく、なんとなくの映像しか分からないのですが、夢の叶え方をゲームに置き換えて話しているので、楽しく読めました^ ^
是非ドラクエをプレイしたことがある方に読んでもらいたいです
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人生ゲーム化理論:人生に、ゲームの三大要素(目的・ルール・敵)を投入すればゲーム化できる。
人生のサイコロは無限に振れる。
人生にコマンド(選択肢)は無限に増やせる。
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ドラクエファンとしては、つい手に取ってしまった。
それっぽい自己啓発をドラクエの世界にしっかりと絡めていて、とても面白かった。
全てをドラクエの世界に置き換えて考えると、確かに、違った世界観で人生を楽しめるような気がする。ただ、読むだけでは変わらなくて、少しずつ自分の生活に取り込んでいって、ちょっとずつ変化が出てきたら、ドラクエ効果ですね。
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ゲーム化が最近のマイブームなので読んだ。
まあ、敵がいてあたりまえで
楽しくやりなさい。
ってこと。
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面白かった。
目的を達成するうえでのいろんな障害を敵と見立て、無限に生み出せるコマンドで戦う。そしてその度に経験値が上がっていく。これをリアル人生で実践していくというもの。
ゲームとリアルの決定的な違いも包含した考え方になってて、全然違和感なく共感できたし、実際参考にしていきたいと、思った。
ドラクエで、戦いの後に出てくるメッセージ、これを自分なりに考えて進んでいくのも楽しめそう。
ドラクエしたことある人全員にオススメの一冊。現実逃避でゲームにのめり込んでいる人には特に。
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人生に起こる出来事を、いかにワクワクして攻略するか。
それは自分の人生をドラクエ化して、自分がワクワクするゲームの目的を作り出すこと!
どんな難問も、モンスターだと思えば攻略できる気がしてくるのはドラクエ世代の性でしょうか。
太刀打ちできない問題=モンスター は自分のレベルに対してダンジョンのレベルが高いからだと思えば、そりゃそうだ、とストンと腑に落ちる。
自分にできないわけでなく、レベルが追い付いていないだけ。それならレベル上げてからまた来よう、と思える。来るか来ないかも自分で選べるし。
ミッションだって、やるもやらないも自分で選んでいい。
なんて素敵な人生!
人生をドラクエ化したら、気が楽になってそして楽しくなる。
ドラクエっぽい「〇〇を手に入れた。○○がアップした。」が小学生の子どもにウケた。こういうゲームっぽい作りが読みやすく、やってみたくなるのが良い。
スピリチュアル系の本(タイトル忘れ)で、自分は神のような存在で、自分がこの世界を作り出していて、自分が自分というキャラクターを動かしている、というような内容のものがあったけど、その本ではピンとこなかった。
このドラクエ化は、方向性は一緒のはずなのに、地に足付けて人生を味わい尽くす感じでスピリチュアル要素がなくて良い。
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自分も昔、同じようなことを考えたことがあり、自分の身に降りかかる様々な出来事を数値化して、人生そのものをRPGのようにしてみたいと思ったのだが、その様々な出来事をどうやって客観的に数値化するのかとか、なかなか上手くRPGの要素を実生活の中に落とし込めずにギブアップした経験があったので、この本のタイトルに惹かれ購入したが、かなり物足りない感を感じた。自分はもっと具体的な数値化の仕方とかを期待していたので、この本の考え方も参考にしつつ、これを機会にもう一度、自分なりの人生RPG化を考えてみたいと思う。