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眺めているだけでワクワクしてきます。
元々教会だったり、住宅だったりする場所もあり、日本と違い歴史と本が市民生活のレベルで共存している感じが素晴らしいです。
店員や店長さん、店のごく簡単な紹介など、わかりやすくてよかったです。
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オランダのマーストリヒトの本屋さん。本当にきれいなところだった。
ってことは、ここに載っているところは、これまた素敵なんだろうなーと夢が広がった。ロンドン の本屋さん訪れてみたいな。
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私が行ってみたいなと思ったのは、イングランドの北の端にある廃駅になった駅舎を本屋さんにしたパーターブックス。オーナーご夫妻は、旦那様がアメリカ旅行中に、飛行機で読書に熱中している奥様に一目惚れしたそう。私も電車とかで本を読んでいる人を見ると、ついつい何を読んでいるのかなと気になります。
あとはメキシコシティの本屋さん。カフェがあって、ポストなどの植物もあり、かつては個人宅だったようですが(めちゃ広いですけど)、壁一面に本が陳列している眺めは圧巻です。
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清水玲奈氏の書店に関する本を読むのは三回目になる。本当に本が好きな人にとっては夢のような空間を、的確でわかりやすい表現で伝えてくれる。その店に関わるスタッフのインタビューも掲載されていて、書店の一番のおすすめポイントやスタッフの人柄も読んでいて非常に面白い。
星4としたのは、あくまでこの本は世界の美しい本屋さんシリーズの焼き直し(厳選されたダイジェスト版)であること、清水玲奈氏の他の著作『世界で最も美しい書店』の掲載内容と比較すると、個人的に少し及ばなかった部分があったからだ。
(それだけこの本が素晴らしくおすすめである)
コンパクトなサイズの本なので常に持ち歩けるのはとても良い点といえる。
変則的な本屋より古き良き書店が好きだが、オランダのメンドはとても面白い書店だと思った。
スタッフが置きたい本を置く、黒一色で統一、厳選したジャンルしか扱わない。本屋まるごと徹底的にデザインされたひとつの作品として見ると、俄然行きたくなる。ぜひスタッフのリコメンドに乗っかって、本を楽しんでみたい。