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世界12か国20店の美しい本屋さん。どれも個性的で楽しみに満ちている。以前は劇場だったり、駅舎だったり、建物自体がユニークなものや、公園の中や崖の上に立地するもの、デザイン事務所やワインバーを兼ねているもの、などなど。みているだけでも楽しめる。多くの書店がカフェを兼ねていたり応接セットがあったり、あるいは陳列も本が天井からぶら下げられていたり、本との向き合い方自由で精神的な豊かさを感じられる。いつかこの本を手に訪ね歩けたら楽しいだろうなぁ、と夢をみつつ本を閉じた。
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タイトル通り「世界の美しい本屋さん」でした。
写真の色彩もすばらしく、見るだけで楽しめる一冊です。
こんな本屋に行ってみたい~(でも、そこにある本は外国語なので読めませんね……)。
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すごい!すごいよ!
なんてドラマチックなんだ!
wonderful!!(*゚∀゚)=3ムッハー
写真も美しいし、本屋にまつわるエピソードがいちいち素敵。なんだよ、作家の卵が集うエーゲ海の本屋とか。素敵やん。
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「世界の美しい本屋さん」20ヶ所をカラー写真で紹介している。
20世紀初頭のオペラ劇場をそのまま使ったブエノスアイレスのEl Ateneo Grand Splendid、13世紀のゴシック教会に設けられた蘭マーストリヒトのSelexyz Dominicanen、映画や本にも登場するパリ・セーヌ左岸の伝説の書店Shakespeare and Companyほか、ポルトガル、ベルギー、イタリア、英国、米国、メキシコ、ノルウェー、デンマークなどの、夢のような、美しく、趣のある書店が取り上げられている。
中でも、エーゲ海を見下ろすギリシャ・サントリーニ島のAtlantis Booksでは、世界中から文学を志す若者がかわるがわる訪れては、数週間、無料で寝泊まりして、店番をしながら読書に没頭し、休み時間には海で泳ぐという、まさに夢のような生活を送っているのだという。
私は、本も旅も大好きだが、その国その街の人々の暮らしを知るためには、市場と本屋を訪れるのが最も近道であるように思う。尤も、どちらもいくら時間があっても足りないという難点はあるのだが。。。El Ateneo Grand Splendidの店長は本書のインタビューで、「スーパーマーケットでも本を売っている一部の国とは違って、本は本屋で買うものと決まっています。ボルヘス(20世紀のアルゼンチンを代表する作家)の本を、トマトと一緒に売るべきではないでしょう」と語っているが、思わず笑ってしまった。
本と本屋と旅がますます好きになる、魅力ある一冊である。
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実は図書館の本だと思って借りました。
だって表紙が本屋さんにはとても見えなかったので;
世界各地の本屋さんの写真とオーナーさん、店員さんのコメントが載ってます。
どこもかしこも素晴らしい!
建物自体が美術品。
蔵書も店員さんがこだわった品ぞろえだったりと、
チェーン店ばかりの日本の書店では難しそうです。
だって、出版社による書店ランク付けによって新刊が入ってくるのが日本の本屋です。
注文するのは売れてる本だけ。
こんな本屋、日本にも欲しい。
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海外旅行で、図書館に行くことはあっても、本屋さんに行くことはあまりなかった。今回は本屋さんにも行く良いきっかけとなる!次の旅行はどこの本屋さん目当てに国を決めようかな♪
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本当に美しい本屋さんの数々。
店長だったり、店員さんの想いも載っています。
行ってみたいけれど、実際は日本語の本じゃないと
興味が湧かないんだろうな。
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そんなに美しいわけではなかった。書店員さんの想いなども書かれていてそれはまぁまぁおもしろかった。書店員さんの心の美しさで選んだのかな?
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見てるだけで楽しい。本屋ごとに個性があって素敵。
カフェが併設されている本屋は特に好き。フィンランドのアアルトカフェがまさにそれで本とデザインに囲まれて幸せな気分に浸れた。
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ヨーロッパ中心の綺麗な本屋さんを集めた本。自分は、本やったらネットで売れるやろと思って読み終わった本を売ってるが、本屋さんを開くロマンなどが語られていて、とても良かった。
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「世界の夢の本屋さん」からよりすぐったガイドブック
写真だけでなく、解説やMAPなどのアクセス情報も載っている。
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世界の美しい本屋さんの紹介
みてるだけで楽しい
シリーズが色々あるみたいだから読みたい。
ロンドンのドーント・ブックス・マリルボーンとロサンゼルスのラスト・ブックストアにいつか行ってみたい
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美しい本屋さんの写真を眺めるだけでも、ドキドキする
本屋の古い扉を押して一歩中に入ると、日本とは違う紙の匂いが鼻にツンと抜けていく感じが好きだ
いつかまた外国へ行けるようになる日を楽しみに、今は本を通して見知らぬ異国の本屋に連れて行ってもらった
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眺めているだけでワクワクしてきます。
元々教会だったり、住宅だったりする場所もあり、日本と違い歴史と本が市民生活のレベルで共存している感じが素晴らしいです。
店員や店長さん、店のごく簡単な紹介など、わかりやすくてよかったです。
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オランダのマーストリヒトの本屋さん。本当にきれいなところだった。
ってことは、ここに載っているところは、これまた素敵なんだろうなーと夢が広がった。ロンドン の本屋さん訪れてみたいな。