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お家騒動の後編から領地開発の開始.
あとミソ,ショウユを始めケチャップ,マヨネーズ等
この世界の住人的に謎ネーミングな調味料を大量に開発.
独占製造販売しようとしないで
商売人に製法を売って
好きな時に安く買えるようにする発想はいいよね.
毎回作るのは大変だものな.
魔法の袋で保存は余裕だとしても.
あと魔性の植物,カカオからココアとかチョコレートを作ったり….
次回,貴族貴族しようとしている縦ロールな魔法使いちゃんが….
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表紙はヴェンデリン15歳とローデリヒ、第5のヒロイン"暴風"のカトリーナはラストに登場するだけ。
長兄クルトの怨霊騒動と、未開の領地開発無双がメイン。
相変わらず読みやすく、ネットで読んでいても何回読み返しても楽しめます。有能なローデリヒがネットよりクローズアップされていて、贔屓している私には嬉しい内容。
但し、書籍版書下ろしとかの追加は無し。
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【図書館本】今巻も完全に惰性読み。ヴェル以外の一人称の文が苦手。キャラを書き分けようとして失敗している印象。チート設定は嫌いじゃないけど、未開発地の開発の様子には白けた。もう何もかも魔力でやったらいいじゃん……。あと結婚云々。貴族的な立場とか陰謀・思惑があるのは理解できるけど軽く扱われてて嫌悪感。素直に楽しめない。