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第二次世界大戦以前の世界はこんなだったのかと驚かされる。ファンタジーかと思うぐらいだ。白人至上主義をぶち壊した日本人を誇りに思う。
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少し冗長すぎて、とても読むづらかった。恐らく、省けば1/3の分量になったのでは?今横行している、「日本は経済は一流だが、政治は三流」とよく言われるが、このプロバガンダにもそろそろ目を覚まさないといけないし、先人に対してとても失礼。百年の計は、アングロサクソンには敵わないと思っていたけど、、これも刷り込みだった。目から鱗とはこのこと。百年の計も時効が近づいている新たな土俵で先人の名誉を挽回すべきだ。
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タイトルが全て。
先の大戦についての、こうした側面からのフォーカスだ。
日本やロシアを除けば、奴らにとって文明人とは、人間とは、ヒトとは、キリスト教を信じる白人だけだったわけだ。
それをぶち壊したのがかの大戦の一面。
なるほどというか、割に、これまでのモヤモヤに枠組みを与えてくれたものではあるが。
が、読みづらいし、どこの誰でどんな資料で引っ張って来たのか判らないエピソードがずらずらと並べてあるだけだし。
日本の描き方も、ちょっとわかりづらい。
半分くらいの分量で書けたんじゃないか。
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想像した通りジェラルド・ホーンはアフリカ系アメリカ人であった。軽く1000を超えるであろう膨大な量の証言で構成されており、行間から真正の怒りが伝わってくる。いずれにせよアメリカ本国から大東亜戦争を正しく研究する学者が登場したことは歓迎すべきで、破れかぶれになった左翼が大手を振ってデモ行進をする我が国の惨状が情けなくなってくる。著者の日本に対する心酔ぶりはやや過剰に感じるが、長らく虐げられてきた黒人の父祖たちを想えば、数百年間にわたって続いた人種差別に鉄槌を下ろした点において日本をヒーロー視することは決して的外れではないだろう。
https://sessendo.blogspot.com/2018/08/blog-post.html