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山崎元氏の他の著書と趣旨は同様であるが、信託報酬の安いインデックスファンドが良いという理由、勧められた人が抱きやすい疑問に対しても論理的に説明されており非常にわかりやすい。
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会社で入らされた(と思うあたりがかなり苦手な)確定拠出年金(DC)もほったらかしだし、鎌倉投信のコンセプトが気に入ったからNISAをやっている、だけで全然投資のことが分からない私でも、「よし、やってみよう!」と思わせてもらえた1冊。・・・なのだけど、DCをちゃんと運用しようと思ったら、やっぱりいろいろわからなすぎて、もう一回放置中・・・。
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バランス型投信とETFの紹介本。
まー言っていることは当たり前のことばかりでアクティブ型信者に対してはあまり説得力がないな。。
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(図書館資料検索新しめの投資関連の本無差別予約シリーズ)
巻末のETFマネージャーとの対談が良かった。
本編はわかりやすいがタイトルの通り初心者向け
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債券をポートフォリオに組み入れる必要性希薄化。→金利最低水準、価格の上昇余地限定的(価格の下落リスク高い)。海外債券、為替リスクとリターン見合ってない
リレー投資のメリット希薄化→投信のコスト低下。投信売却にかかる税金、ETF購入手数料、投信売却とETF購入の機会損失
積み立ててきた投信の売却欲に駆られた時→インデックス投信を始めたきっかけの本を読む
投信を売却する時は必要に迫られた時に必要な金額のみを
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人生を豊かに生きる為にはお金の事をよく知ることはとても大事。
投資に関してはど素人なので内容を全て理解できたわけではありませんがわかりやすい説明で読みやすかったです。
この本のタイトルにもある「ほったらかし」というのは無頓着になるということではなく振り回されないということ。
天気を気にしすぎて一粒たりとも雨に濡れないように傘を差すタイミングを今か今かと気にしながら毎日生きるのは楽しいだろうか。
雨が降るのも振らないのも自分が決めることでもなければそれに対して気を揉む必要もない。
ただその事実を受け取れば良い。
資産運用の仕方というのは結局、その人の生き方をあらわしているんだと思います。
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銘柄が書いてあるので参考になる。2016年に独自の企業年金ある人の個人型DCが解禁になるかも、っていうのが気になった。
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資本主義経済の成長を信じていれば下落も怖くない。
投資について悩むよりも私生活の充実を図るほうがよい。
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実践的で非常に分かりやすい。以前からインデックス投資はやっていたが、本書を読んで間違っていなかったとの思いを強くした。ギャンブル嫌い、宝くじさえもやらないわたしにとっては間違いなく一番合っている投資方法だと思う。後は忍耐。そして資本主義を信じ、本書で得た知識によって修正を加えながら更なる投資を実践したい。
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いわゆる投資信託を勧める本。入門書としてはよいと思う。ある程度知識がついてくると物足りない気がします。
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最近DCが好調でうはうは。DCやNISAとか、税制優遇も活用して投資しましょう、インデックス投資お勧め、という内容。
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どうやら全面改訂したらしく…こういった世界はIT業界なんかと一緒で進歩が早いんですかねぇ…それに付いていかざるをえない我々投資家も大変ですなぁ…。
ヽ(・ω・)/ズコー
↑まあ、僕は投資家と言えるほどの予算もなく、ただ単純に趣味程度にコツコツやっているだけの分際ですけれどもね…。
この本はいわゆる「インデックス投資」に関して懇切丁寧に説明してくれてますよ…! 著者の一人も最初は個別株投資をしていたみたいですけれども、その虚しさを知って以来、インデックス投資に舵を切ったんだそうな…。
まあ…地味な投資方法ですよね、インデックス投資って…。その退屈さに耐えられる人が巨万な? 富を得られるのかもしれません…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー
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「難しい事は分かりませんが~」よりインデックスに対して色々書かれてあったのでよかった。しかし株ばっかなのでリスクの振り幅大きそう・・・。ETFについても書かれてあったけど、再投資を自分でとか多分途中で投げ出しそうなので、インデックス一本にしようかなーと。複利が大事っていうし。
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山崎さんと水瀬さんの共著
★リスク資産は内外インデックスファンドを50%ずつ。MAXISトピックス上場投信1348。ニッセイ外国株式インデックスファンド
★360でリスクを考える。30年間リタイア後の生活があるとして月数は360。65歳で360万あれば毎月1万余計に支出しても大丈夫ということ。
★NISAに向くのはインデックスファンドの長期投資。ETF国内株式が良い。
★インデックス運用はお金を増やすのに時間がかかる。が資本主義経済が発展すればバイ&ホールドは継続出来る。「上がっても下がっても嬉しい」=認知的不協和を積極的に活用するのが積み立て投信を続けるコツ。
★将来の売り方→定額解約よりは定率解約で。資産の減少が抑えられる。
★「ウォール街のランダムウォーカー」「しぶとい分散投資術」
★ ニッセイトピックス インデックスファンド
★日本株式インデックスe
★ SMT トピックス インデックスオープン
★ニッセイ外国株式インデックスファンド
★外国株式インデックスe
★野村インデックスファンド新興国株式
★eMAXIS新興国株式インデックス
★MAXISトピックス上場投信…1348
★上場インデックスファンドトピックス
★上場インデックスファンド海外先進国株式
★MAXIS海外株式上場投信…1550
★上場インデックスファンド海外新興国株式…1681★iシェアーズエマージング株ETF…1582
★バンガードトータルストックマーケットETF…VTI★バンガードFTSE先進国市場ETF…VEA
★バンガードFTSEエマージングマーケッツETF…VWO
★バンガードトータルワールドストックETF…VT
★時価総額がどんどん減っていく銘柄は市場退出予備軍なので自然と指数に対する影響度も落ちていっていつの間にかいなくなる。
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これから投資を始める人向けの本。
山崎氏の持論よりも共著者の著名投資ブロガー氏のアドバイスの方が一般人には理解しやすいし実行しやすい。
ただ2年前の本ゆえ現状の株式相場と乖離があり、その点を少し考慮したほうがいい。