投稿元:
レビューを見る
具体例を紹介するマンガ部分と、理論的に説明する解説部分のバランスがよく、読みやすい。人付き合い、職場、家族、男女の四つの章に分かれている。対人関係を良好にする心理学入門書として、とても入りやすい。
投稿元:
レビューを見る
身近な悩みとの向き合い方を、よくあるシチュエーション(職場、家族、異性)を基に、気軽に学べました。自分の悪癖の原因が分かり、心が楽になりました♪
自分は、自分自身を卑下しよく落ち込んでしまいます。しかし、これはプライドが高く「傷つきたくない」という心理が作用しているといことを知り、自分の本当の気持ちがわかり楽になりました。
結局、相手自身を変えることはできないし、自分を卑下することなくチャレンジしてもいいのではないかと感じました。
投稿元:
レビューを見る
基本的なことが漫画と共にわかりやすく書かれている。
真新しい知識は特にないが、自分の中で一番印象に残ったのは自己開示について。
投稿元:
レビューを見る
マンガを導入部分に使うことで、人間関係のことが簡単に説明されていました。章ごとに職場、家族、恋愛の人間関係について書かれていました。心理学について全く知識のない私でもやさしい内容でした。
投稿元:
レビューを見る
2021.10.20
・人間関係は100%よくはならないと思っておく
・ある程度の距離感は大事、ヤマアラシのジレンマ
・食事行かない❓は✖️…火曜と金曜どっちがいい❓パスタとラーメンどっちがいい❓はい、いいえではなく選択肢を与えておく
・信頼できる人だから、と言っておくと相手はそれに応えようとする…ピグマリオン効果
・怒りが湧いたときは腕をつねるなど別の刺激を与える、深呼吸する、ストップと声に出して言ってみる
・頼み事は理由をつけると受け入れられる、俺はこれをやるからできなくて、ツルはこれをやっておいて
投稿元:
レビューを見る
あるあるな状況などが漫画で描かれていて分かりやすかった。心理学と書かれているが専門的な本ではなく、一般的な読み物として読むには丁度良いと思う。
投稿元:
レビューを見る
マンガパートと解説パートの繰り返しで読みやすい。広く浅く主に心理学に基づいた人間関係について書かれている。が、特段目新しいことはなかった。
長子、末っ子などで性格がある程度決まるてのは、エビデンスに基づいてて、確かになとなった。男女脳の違いとか。