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俺ガイルの最新刊。バレンタインイベントの話と、奉仕部の3人で葛西臨海公園に行く話が描かれている。このシリーズはそろそろ佳境に差し掛かっており、バレンタインイベントで主要キャラが勢ぞろいし、みんなで楽しんでいる様子は、読んでいて哀愁を誘うものがある。この巻が出てから1年半以上経つのに続刊が刊行されないところをみると、この作品の終わらせ方に作者が相当悩んでいるのだろうな、と思う。奉仕部の3人の「本物」とは何なのか、彼らなりの結論を早く読みたい。
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最後の方、ダメだ。
私の頭が足りなくてついていけない。
名言することを避けながら
話しているからよりわかりづらいかな。
理解力を磨かねば…!
10.5に続きいろはすー(*´∀`)
なんかだんだん癖になってくる(笑)
そろそろ結末になっちゃうのかなー
終わらないでほしいなー
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叙述トリックぎりぎりを思わせる回りくどいセリフまわし
川崎からの精一杯の自分への好意(サキサキ可哀想)、
由比ヶ浜、雪ノ下からの交錯しながらも向けられる自分への好意、
これらに向き合わずに、やんわりとした交流のなかに埋没させている。
ぼっちのヒッキーも葉山のような超上級者の対人(異性)スキルを無意識に実践していたことが明らかにされます。
違和感→残り僅かなぼっちスキルが「本物じゃない」警告を発しているかのよう。
平塚先生は成長と言い、陽乃さんは怒ってくれました。
ラストはアニメが早かったのですが、小説メディア向けのやりとりだと思います。
不明なところ
ラストは2月14日入試の日の話。でも、前日にガハマさんちに泊まったゆきのんがしっかり着替えておしゃれしているのはおかしくないですか?
着替えに帰って、陽乃さんねちねち言われるのはHP削られそうだし。
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バレンタインデーにどうやってチョコを意中の相手に食べてもらうか。
それに関する奉仕活動もありつつ3人の関係がもやっとしてきてるのがどうなるのか不安でしかない。
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話の終わりに向けた節目の一冊? 三人の関係が変化して行かざるを得ない中で、存外に余韻を残すラストに。昔の楽しかった頃が懐かしいけど、3人+αが葛藤しどのような選択をしていくのか、期待したいです。
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バレンタインデー回。
1年前のバレンタインデーでガハマさんの依頼を受けてから、1年経ってるんですね。感慨深い。
お菓子作りイベントは、主要キャラ勢揃いでよい雰囲気でした。オカン三浦は報われてほしいですね。
違和感を感じながらも、嘘でも楽しいと思うままでいいのか、ホンモノを見つけるために足掻くのか。ずっとその話をしてる気がしますが、少しずつ前進している感じがして良い。
今回(わりと毎回か?)はガハマさんが一歩踏み込んで頑張った。佳境にも入ってきたところで、そろそろ雪ノ下、動きます、となるか。
ということで次も楽しみです。