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1分間リーダーシップに続いて読みました。
こちらも1人の若者が新1分間マネージャーとその部下に出会い学んでいくストーリー形式で話が進みます。
1分間「目標」「称賛」「修正」の3つの秘訣が解説されています。
内容自体は基本的なことが多い印象でした。
読みやすいので後輩を持つようになった若手にお勧めしたい1冊です。
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とてもシンプルで真似をしてみたいと思った。
まず初めに目標をしっかりとすりあわせる。
うまくいったら誉め、うまくいかなかったら修正する。
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ベストセラー作家のケン・ブランチャード博士と、「チーズはどこへ消えた?」の著者、スペンサー・ジョンソン氏によるベストセラー本。
マネージャーがとるべき秘策として、1分間目標、1分間称賛、1分間修正の3つを提言する。マネージャーの最終目的は、部下自身が自分のマネージャーとなり、そのことに喜びを覚えて、マネージャーがいなくても成功できるようにすることと説く。
終盤に「新1分間マネージャーのゲームプラン」としてマネージャーがとるべき上記の秘策が簡潔にまとめられている。本書のエッセンスを忘れかけたときに見返して、日常のマネジメントに役立てることができそう。
リーダーと、若い利き手の対話形式で書かれているのでか読みやすい点も特徴である。
リーダーの大切な心得として、「悪いのはパフォーマンスであって、人間そのものではない」、というように、部下の「行動」と「人間としての価値」を別のものとして扱うことを肝に銘じるべき、という記述が印象に残った。
たいていの組織では、この2つが一緒に扱われて、部下がミスをして注意されると、上司に人間性そのものを批判された気になってしまい、上司に対する怒りがこみあげてしまうというのが一般的ではなかろうか。
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人のやる気を引き出し、人の能力を伸ばし、組織の成果を上げるための仕組みを、「1分間〇〇」という超短時間の、しかしタイムリーかつ繰り返すことによる効果的な手法で編み出す。
文量が少ないものの、ストーリー形式でサクッと読めるので、万人にオススメ。
タイトルにマネジャーとあるが、部下を持つ人のみならず、チームで何かを成そうとする人にも、育児に悩む人にも手にとって欲しいと思った。
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意思決定の方法を相手に委ねる指導が、自分で考える力を身につけることに繋がるのだなと思った。早速やってみたい。
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34年も前に発行されたベストセラーという広告を目にして手に取りました。
本著に登場するダメなマネージャーと似たような行動を取っていたこともあり、読みながら反省した。
家庭や子育てでも効果がある方法と紹介されているので、身近なことから実践していこう。
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この本を勧めてくれた人(今の上司みたいな立場の人)がそもそもここに書かれていることできてなくてげんなりした
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人に寄り添い結果を出すマネジメント手法が理解できる。
1分間目標で目指すところを明確に伝え、1分間承認で正しいやり方を理解してもらい、1分間修正で問題を解決してもらう方法はすぐにでも活用できる。
部下の力を発揮するために実践する。