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最終7巻まで読了
読み始めた頃はまだ大学生だったわたしも、いまや"A"たちと同世代 読み終える勇気がなくて時間がかかったけれど、当時の友だちに会って、話の流れでその場で最終巻を買って、結末まで見届けられて良かった はじめにこの漫画をしったきっかけのひとには、もう興味も無くなっていたけど、今年しらない誰かと結婚したね それぞれの生活、それぞれの人生
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自分と同年代の人たちが主人公なので、
何かとあるあると頷くこともあっておもしろい。
わたしの場合、タラ◯バ娘なんかは
主人公たちにイライラして共感があまりできないけど
これは年齢を特別にテーマにしているわけでもなくて
それぞれ登場人物の『個性』に重点を置いていて好き。
U子ちゃんがお気に入り。
彼氏に初詣に行こうと提案したら、
成田山新勝寺に連れていかれそうになり
いろいろガッカリするシーンはとっても共感。
わたしも明治神宮に初詣行こうと言われて
一気に冷めた経験があるので笑いました。
こういうよくわからないところなんでしょうね相性って。
2巻も早く読みたいです。
2016.10.24
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恋愛がテーマになっているけど「こういう人いるな」ってすごく共感できた。面倒だけど、憎めないキャラクターたちでした。
他人の恋愛だから好きなことが言えて面白がったりできる。共感できる部分が沢山あって、さらにたまに核心をついてくる言葉にはドキッとなったり。A君とA太郎、どちらの方がA子さんを幸せにできるのだろう…。
三角関係がどのように進んでいくのか、これからの展開も楽しみです。
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すき!すき!すき!
新聞連載にならないかな
こいつらの行先を毎日追いかけたい
A子が最後どんな終わり方で物語がしまるのか。
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金魚への執着はやはりアートで、本質はオサレサブカルモテ女だったんだ!
と思ってしまうほどすんなりと入り込んでいける漫画。
みんな「モテる性格悪さ」でいいね。
高野文子「るきさん」みたいね。
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普段漫画読まないけど買ってみたシリーズ。これ、面白い…続きがきになる…けどまだ買えてません。しかしこのダメな大人たちをみているとなぜか胸にグサグサくるなぁ
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ただのモテ女の話かと思ったら!
なんか視点がちょっと歪んでる(笑)ところがいいし、わかる!って思っちゃうからわたしも歪んでるんだなあ〜
2も読みたい!
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好き!!!!A子さんの、非凡でもない、落ち着いていて、それでいてつかめない魅力がよい。2人の男が惹かれるのもわかる。人生は難しい。
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成田山新勝寺に行くときの描写で、行きは新宿乗り換え帰りは馬場乗り換えってとこがあるあるでいいよね。
義務教育受けてればチャットはできる、には同意しかねるけど。
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全巻読みました。
絵のタッチは淡々としているのに、感情移入をして読んではつい嗚咽を漏らしてしまう。結末を支持するし、出てくるキャラクター全員のことが大好きな作品になった。
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性格悪いけど憎めない人がたくさん出てきて面白い。器用に生きてて、要領も良くて、って不器用で真面目気質の人間からすると羨ましく感じるが、どっちもどっちなんだなー
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今まで知らなかったのが悔やまれる。
線の柔らかさが好き。圧倒的な画才。
自分を認めることができない人には共感。
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★3.0
流し読みで、のほほんと、さぁっと読み進められる本。
でもわたしの中では、続き読みたい!と思うほどヒットせず。。
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これを読んだ時は25歳だった。
鬱々とした悩みや感情を一掃して、生き方の軸をくれた価値観だった。
それが「その自分を好きでいられるか?」だった。
何事にも適用できる、私の大切な問いになった。
誰かと一緒にいるとき、仕事をするとき、趣味をする時、ふと立ち返る言葉で、自分を偽らずに生きるための問いだと思う。
わたしは芸大出身で作中のコンプレックスや進路の分岐とかも共感できたから、なおさら刺さった。
恋愛や生き方に悩む女性に読んで欲しいシリーズ。