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最高過ぎるほどに最高!
心がいっぱいに満たされ過ぎて、他になんと表現して良いものか…
取り合えず、1巻から読み直してくるか。
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ついに最終巻。
凰太郎の死から周囲の人たちによって立ち直り、大人になっていく。特殊な環境で育っているとはいえ、周りにはいい大人、よい友人に恵まれ、よい成長の仕方をしているなと全巻を通して思える物語だった。
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すっごい大好きだった本の最終巻。
最後の最後まで好きだったなぁ。
凰太郎が死んだ前巻が私的には最終巻かと思ったけどいい終わりでした。凰太郎が好きなので毎年乱の誕生日に贈り物するくだりがお気に入り。しかしおーたろーのズルい性格可愛い。乱が自分を忘れないように毎年プレゼントするとか性格悪いwおーたろーにはずっと乱に執着してて欲しかったので、そのおーたろーらしさに少し泣きそうになった
入江先生の描き方が少し変わったように感じた。昔のボリューミーさがなくなって女の子たちがスリムになってた。
また1巻から読み直そ。
私的殿堂入り作品
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大人になった乱の強くてかわいいこと……っていやまあ、知ってましたけども…!
登場人物紹介と番外編を冒頭に持ってくるのはちょっと意外な構成ですね。子ども凰太郎のかわいげないぐるぐるメガネっぷりがかわいすぎて困る。
日比とじっくり大切に毎日を過ごしていくけれど、凰太郎のことは忘れないしまあ忘れさせてもくれないんだろうなあ…まったくあの野郎。好きだ。
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感動的に素晴しい成長物語だった!灰町の人たちと一緒に泣けた!成長して安定してきた乱も素敵だけれど、子供の頃の危なっかしくも目を離せない乱がとても魅力的でした。乱ママ・静さんも若かりし頃は力加減がビミョーだったのねぇ。血筋なんだわ~と納得。これで終わってしまうのが寂しいな。
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本当にいい漫画だったー。最初はピカピカぷわぷわキラッキラの魔法使いがかわいくて目が離せなかったのが、最終にしてめきめき成長した姿を見せてくれた。それはあまりにも悲しいきっかけではあったけど、ラストの乱のセリフに全部が詰まってる。はあほんとかわいい…みんなかわいい…。五郷さんの仕事で涙腺崩壊した。小学生時分の日比イケメンかよ〜〜
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ずっしりした重みに嬉しくなるものの、
最終巻と分かって寂しくなる。
最初から最後まで泣かせやがる。
こんなに美しい作品は稀有だ。
生涯手放さないもののひとつに決まりだ。
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最終巻。雰囲気が好きな作品だったので、もうちょっとダラダラと引き延ばしてくれてもよかった。子供っぽさと達観した感じが混じった乱がよかった。
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こんなに優しく温かい幸せな気持ちで、漫画の完結を受け止められたことはあまりない。出会えてよかったと思える、貴重な漫画です。漫画棚の断捨離を進めているところですが、この漫画は絶対に売れない・・・・。
辛い経験、やるせない思いを乗り越えて、乱は丁寧に優しく生きる子に、そして日々はほんとにイイ男になりました・・・。2人が互いに向ける姿が泣けるぐらい一生懸命で、あー、一生懸命相手と向き合うってこんなにもどきどきすることでしたね!と一人のたうちまわってしまった。入江先生の描くいちゃいちゃが全力のいちゃいちゃで昔から大好きです。
乱を取り巻くほかのキャラもみんな丁寧に描かれていて、どの方向を見てもあたたかい人の関係が溢れていて・・・・大事な人の死を悼む気持ちを共有しながら、残された者同士、慈しみあいながら生きていく。素敵な世界だなぁ。
最初手にしたときはジャケ買いでしたが、最後まで本当に絵が綺麗で。白黒の本編も、動きと色と温度にあふれて、毎回みとれてました。文字だけの小説も色彩だけの絵画も良いけれど、漫画でしか得られない感動というのもある!ということを、本棚の上でずっと語ってくれる作品でした。
読後、入江先生のきらきらとした画風で、世界を見ることができる気がします。
愛を育む、新しいことを学ぶ、世界に出ていく。成長することに向けた喜びを思い出したくなったら、折に触れ開くことになるであろう、すてきな漫画です。
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キャラのデザインに惹かれて読み始めました。
主人公の乱は可愛くて
子供の頃に背伸びして大人になりたい
と思っていたのを思い出しながら
読んでいました。
6巻の終わりが意外とシリアスで、
7巻では大人になった乱が見られて
最後の乱の台詞に感動してしまいました。
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乱灰大好き!
読んでいて、何回も泣いてしまった。
自分の心がガサガサした時は何度も読み直したい。
同じ様な気持ちになった、ちびまる子ちゃんの映画があるのだけれど、こういった気持ちは忘れてはいけないなと思いました。
ヒューっと底無しの暗い闇に真っ逆さま落ちてしまう!と感じてしまう時、落ち葉がふわっとどこからか飛んできて、ふんわりと着地させてくれる。しかも見上げると雲間から金色の光や太陽をみせてくれるような。
それを書ききっているのが素晴らしいと思いました。
大人になると色んな事にもまれ、葛藤も出来て、怖くて、躓く事があるなって思いました。何だか…違うな…。ってモヤモヤしてました。
自分が見ていたのは、子供の頃の純粋な気持ち。
乱の真っ直ぐで、人を思う気持ちに心が洗われました。。
乱が泣いてる所では一緒に泣いてしまった。まるで乱の魔法にかかったみたい!
笑
これはそれを取り戻してくれる。
自分のバイブルのような本になりました!
ありがとうございます!
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完結。なんかもう、ずるい。人格変わるくらいの変遷があって、残酷。そして変化を受け容れていく姿は成長と言うには痛々しくて、でも描写はどこまでも静かで丹念。
そんで、じいやさんがもうもう……涙腺崩壊。
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たった一人の大人になりきれない子供魔女の恋心と成長の物語。
ハッピーエンドになりきらないハッピーエンド。
残酷なのに優しい世界。
ほっとした中に切ない気持ちを残したままの完結に感動しました。
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あの甘ったれだった乱が、魔力が暴走して珍事件を巻き起こしていた乱が、 成長しました。ドジっ娘魔法少女から灰町を守る魔女へ。
子供たちの柔軟に様々なものを吸収して、心も体もどんどん変貌していく様子を見ていると、まるで魔法を見ているようだと思うことがあります。成長ってすごいパワーですよね。
乱の物語は終わりましたが、魅力的なキャラも多いですし、まだまだ灰町の物語が読みたいです。シリーズ化しないのかな?