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今回は「がんばる女性たち」といった感じで。特に地球人サイドが悩み、奮闘してた感じです。ちーちゃんも大天使(もちろん比喩)だけど、相応の悩みも持ってるんだなぁと。それでも目標に向けて立ち向かう姿はこれぞヒロインでした。それに引き替え異世界のメイン女性陣ときたら…。ライラはもうどうしようもないけど、事情はあれどエミリアも大概よなぁ…。現状じゃ“元”勇者“ってのはピッタリかも。そんな中、かわいい生き物”アラス・ラムスがお姉ちゃんぶりながらもぐずる様が非常に愛らしく、好ましい緩急になってました。
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ちーちゃんが魔王とエミリアの急接近に心穏やかでいられず自分の気持ちを持て余したり、そんなちーちゃんに甘えっぱなしであることを魔王がまわり中から責められたり、そんな中で鈴木さんが失恋したりする巻。
ラノベなら甘えっぱなしにしててもそんなに展開的に違和感ないかもしれないちーちゃんとの関係について、それを許さないってあたり、このシリーズは本当に・・・。
あ、話の本筋もなんか進んではいるみたいです。
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最新刊。
今回の主役はちーちゃんかなぁ。個人的には高2の多分初恋の人を追いかけて海どころか世界を渡ってしまいそうな彼女にもう少し世界を見ようよ、と言ってやりたくはなりますが。人間としての真奥さんは確かに悪い人ではないけれども彼に異世界の魔王という裏の事情が無かったらただのフリーターですからね。なぜ彼女がそれほど真奥さんに惚れているのかわからないけどそれが恋ってヤツなのかなぁ?(まあそれいったらエミリアも鈴乃もだけどラノベだし)そして壁を感じて一歩引くリカさんは常識人だと思います…が、いたいけな女子高校生をけしかけるなよ(笑)
色々とややこしい世界の事情が出てきた回。そして普通の女の子だったちーちゃんには荷が重すぎる話になってきましたが多分ここいらで実は彼女には隠されたこんな能力が…とかなって魔王軍になるんだろうな。色々とツッコミを入れたくなる世界観ですがとりあえずその辺りは力技で押し切って終わらせてもらいたいなあと思います。ハイ。
そして段々エミリアがただの恋する乙女になりつつあり面倒くさい。何でそんな魔王が気に入ったんだか。あの二人はアムス・ラムスを間にライバル以上敵未満な感じが好きなんだけどなあ、個人的には。
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やはりもどかしい、この物語の進行速度。や、例えば今回のエピソードのひとつ、とある人物の想いとそれに対峙する想いが、物語全体の構成要素として大切なんだろうとは思うのだが。最後の引きといい、前巻も思ったが週刊連載漫画の手法に思える。
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ちょっと人間関係が進んだ回。
ちゃんと、それぞれ歳をとってゆく感じがいいですね。
最後に明かされる意外な事実というか、「そんな重要な立場にいたのね、あんた」感がすばらしい引きです。
次巻以降に明かされる真実が楽しみ。
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ライラの人間臭さ、梨香と芦屋のデート
今巻も、魅力満載(^^)
そして、ライラの家がうちに近かったので、親近感が湧く(笑)
つい、作中の駅内モスバーガーで購入しちゃいました♪
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読了。今回は、芦屋と梨香の話にドキドキしちゃいました。これから先、どうなっちゃうのか、いい所で13巻終わっちゃいました。
魔王のストックがもうない。買いに行かなければっ!
#読了
#読書好きな人と繋がりたい
#和ヶ原聡司
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#読了
忙しいと部屋そうなっちゃうよね…
そうなる前にどうにかしないとダメなんよ…笑
そこまで汚部屋にしたことはないけども!
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恋と新事実とゴミ屋敷。
この後どう展開していくのか?
まぁ最終的に倒すべき敵が見えてきた気がする13巻。