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俺たちの太平洋・クラウン 福岡ライオンズ、最後の6年間 みんなのレビュー
- 税込価格:1,430円(13pt)
- 出版社:ベースボール・マガジン社
- 発売日:2015/06/02
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ムック
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紙の本
懐かしいだけじゃない
2015/09/09 12:43
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tatatatata - この投稿者のレビュー一覧を見る
1973年から78年まで福岡を本拠地としていた太平洋クラブ、クラウンライターライオンズの足跡が豊富な資料とともにたどれる。
6年間でAクラスは一度だけと、弱いチームだったが、印象に残るエピソードはごまんとある。その筆頭が「貧しさ」。若菜嘉晴さんと永射保さんの対談を読むと、よくもまあこんな財力のプロ野球球団が存在したのかとあきれるやら、驚くやら。
だけど今の金満球団が突出したペナントレースを見ると、このままでプロ野球はどうなるのだろうと不安になる。やっぱり貧乏チームが金満チームに勝つ図式がなければ、野球はおもしろくない。
紙の本
貴重な写真・インタビュー満載
2017/04/29 21:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:角佳広 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大判・カラーの貴重な写真と、普段は西武になってからの思い出話が多い
ライオンズOB達の過渡期時代のインタビューなど、貴重な資料満載。
貧乏ながらも引け目どころか誇りをもって支え続けた彼らの奮闘を今に伝える1冊です。
紙の本
懐かしい
2016/09/08 22:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:上総介 - この投稿者のレビュー一覧を見る
当時テレビでは見る機会は少なく、弱いチームだったが、
新聞や雑誌の記事からなぜか気になるチームだった。
西鉄と西武の間にこんなチームがあったことを残す
プロ野球ファン必読の貴重な一冊です。
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