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百之喜事務所設立第1件目の事件のお話。いつもの面子が始めて一緒に事件に挑む。相手は旧家の跡目争いをしている一族とそこに群がる人々。事件は以外な方向へと。ちょっと登場人物が多すぎて眠い目こすりながら読んでいたらこんがらがってしまいました。
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胸糞悪い系男が登場する辺りは嫌ーなパターンですが、まあでも血縁関係こんがらがってるところはわりと嫌いじゃない。
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いつも通りの話の展開。
それでも、今までよりは楽しく読めた、気がする。こちらが登場人物に慣れたのか、前日譚過ぎて、まだ慣れていない、という事になっているからなのか。
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もものき事務所最初の事件。
血縁関係すごいことになったけど、やっぱり思ったのは「女性は強い」だな。
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今回も百之喜は何もしていないのに、事態はいいように回っていく。さすが「神さまのツール」。
しかし今回は血縁関係が混乱している話だった。未だに最後まで理解しているかどうか(苦笑)。
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【図書館本】設定とかあまり覚えてなかったけど、特に支障なく読めた。が、凄まじすぎて付いていけず……w 極端だなぁ。まぁ、丸く収まってよかった。
でもやはり、このシリーズは幼馴染ーズの団欒が好き。食事・報告シーンは一番楽しかった。彼らの話はもっと読んでみたい。
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あいかわらずぶっ飛んだハイソサエティファミリーの時代錯誤なおはなし。このシリーズはこういう方向性なのねと今巻で確信。桐原家4巻的。
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『もものき事務所』の初案件のストーリー。
相変わらず主人公百之喜の周囲でかってに事件は回ります。
登場人物多いし系図が欲しいと思いました。登場人物が多くて表向きの親族関係と実の関係の両方をお願いしたい。
楽しめましたがちゃんと理解できてるか自信がありません。
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開業して初めての依頼は、遺産相続のごたごた。
恐ろしく上流階級に連れてこられた2名。
知識としてはある礼儀作法ですが
要所要所にそれが…。
今回は行った場所が場所だけに、礼儀本になる? と
思うほどの内容でした。
とはいえ、これほどまでの状態になる事は
ないと…思いたい。
いや、知っていて損はないと思いますけど!?
そんな大きな御屋敷に住む人達のごたごた。
もう家のあり方からして常識外ですが
持ち上がっている内容も常識外。
後ろの方になっていくにつれ、山場になるにつれ
さらなる常識外。
いつもの事ながら見事です。
そしてみごとに幼馴染も適材適所。
綺麗にすべて片付いて終了いたしましたが
今回ちょっと人間関係(?)がごたごたで
少々混乱してしまいました。
やたらに人も出てきますし…。
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登場人物が多く、血縁関係も複雑で、読んでいて大混乱でした。
でも、桜池家の相続争い⁈、大団円でよかったです。
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もものき事務所最初の事件。
毎回思うけど、人間関係が複雑すぎる。家系図書いたらどれだけ線が交差することやら。立体交差し過ぎで、どこの首都高だってぐらいです。そして女性陣の苛烈な強さと来たら。鳳華もそれなりの女傑だけども、上には上がいすぎます。鳳華もまだまだ修行中ですか。
人間関係の複雑さと女性の苛烈さがとめどなく押し寄せる最終章。敵役の下衆さもかなり最低だけど、それが後味残らないのは圧倒されているうちに、終幕となるからでしょうね。
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1,2巻で意味不明気味だった太朗の能力が3巻で漸く納得出来たので、それを踏まえた4巻に期待したら、やっぱり元に戻ってしまった感じ
関係者や周りが人智に及ぶ範囲で努力して、それが実を結んだ感じで事件解決している気がする
神様の道具はどこで影響したのか判らない
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初めての事件、という事だが
基本ドロドロ昼ドラマのような人間関係なのだなぁ。。
そのドロドロによって長女は救われるけども。
ある意味、フィクションらしいフィクションストーリーでした。
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久しぶりに著者の本を読んだ~!
あんまりにも久しぶりすぎて、
「読めるかな・・・」
と、思いつつ手にしたけど、読み始めたらやっぱり止まらんね! 今回も、めっちゃ面白かった。
そもそもこのシリーズの新作が出ていたことすら知らんかってんけど、お馴染み図書館のサイトで
「新着の本」
の、ページをウロウロ見ていたときに偶然発見しました。
「えっ、新刊、出たん!!」
と、喜んでリクエストしたら、案外早く手元に回ってきたけれど、一度目は読むひまがなく返却しました・・・。
やっぱり縁がなかったのかと思いつつ、懲りずにまたリクエストして、読むに至ったというわけ。
再びリクエストしてよかった。
そして私はC★NOVELSのちょっと厚めの紙と四角っぽいフォントが大好きです・・・。
今回はこれに新刊というオプションもついてきたからね。最高!!
・・・と、またハード面だけかいという具合やけど、そんなことはないです。
相変わらず人間関係が複雑やけど、なんとかついていけた!
もものきといい、桐原家といい、現代ものを舞台にした著者のシリーズは、舞台が現代だけにキャラから設定からが
「ありえない!!」
の、目白押しでこれももうファンタジーだよね・・・ちゅう具合。
でもその突き抜け具合が面白いからええねんけど(一条ゆかり氏のまんがみたいな感じか)、デルフィニアをはじめ、(著者が書く)生粋のファンタジーにはなかなかついていけなかったんだよなあ。
たぶん、内容がどうのよりも、豪傑の女主人公についていけないのかも・・・。
今回も凰華ちゃんがスーパー才女ではあるけど、豪傑ではないし、百之喜はあんな感じやし、で、たしょうキャラになじみやすいねんな。(;^ω^)
筋も展開も緻密で読み応えたっぷりなのに、キャラにだけが馴染めないというのが、私にとっての著者です(失礼)。
でも、デルフィニアからもっぺん読み直したら、今やったらまた違う感想を持つかなあー・・・。
うーん。読んで、みるー・・・? デルフィニアとスカウィまではなんとか読んだんだよね、10年くらい前に・・・。
当時はたぶん、買いそろえてたんちゃうかなあ・・・(古本やけど)。
本は出産時にほぼ売ってしまい、厳選した数冊だけ手元に残していたものも、現在はもうありません。(;^ω^)
10年前に(私が)やっていた書評サイトの記事を探せば、著者の本の感想もザックザク出てくるんやろうなー・・・。
豪邸が裸足で逃げ出しそうなくらいの桜池本家は、たまたま慈照寺へ行ったところやったので、
「ああいう感じなのかも・・・」
と、想像して読みました。(*´ω`)
付書院とか床脇棚とか
「うんうんうんうん、アレだよね! 本家本物を見てきたよ!!」
と、ニヤニヤしました。
やっぱり本物を見れるっていうのは、楽しいことやね~。
(2016.04.19)
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4巻ですが、もものき事務所の初依頼ストーリー。
相変わらず、、主人公が所長なのに役立たずで何もしない。
女性の登場人物が、かっこよくて魅力的な人が多い。
依頼人は家系図が欲しいくらい複雑な家柄。
どんでん返しが多過ぎてパニックでしたが、やっぱりこのシリーズ好きです。