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非常に薄っぺらい。
もともと新書だったものをムック化したものでマンガも含められているため構成上しかたがないのかもしれないが、あっさりとした説明しかなされておらず内容に深みがない。
これらを心理学的に理解するためにはその内容の専門書の理解が不可欠。
いじめは傍観者の行動が不可欠って…。
文字数の少ない新聞や何かのコラムに毛の生えた程度の内容。非常に残念。
心理学、哲学が学びたいなら図解シリーズで学習するほうがいいです。
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イラストと図解と説明で、分かりやすく書いてあった、単純に面白かった。
内容を心に留めておいて。。。心当たりがあった時には、新書版を読んでみたい。
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残念なことに、以前の私の職場に、すごく攻撃的な人が1人だけいて、ちょっと攻撃的な人もそれなりにいて、今はもう大丈夫なのですが、今後の参考のために読んでみました。
が、読んでると気分悪くなってきました…。
たとえば、「部下を見下す人」のくだりでは、
相手を見下した言い方をするのは、一種の「万能感」を持っていて、「自分は賢い」「自分は仕事ができる」「周りはバカばかり」と思い込んでいます。
…読んでるだけで、うんざり。
本を読むだけでもダメなので、私にはそういう攻撃的な人と戦うことはできないと悟りました。全力で逃げます。
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認知症ではないが、
リウマチや甲状腺の持病の影響で
常に気持ちが不安定で錯乱し、
攻撃的な口調でしか話せない母の介護をする時に、
母の切なる心情を冷静にわかろうと手にした1冊。
忙しく疲労困憊し、気持ちも滅入っていた時に、
大きな文字でタイトルだけでもわかりやすく、
図解でさらに理解を深めることができた。
救いとなったことに感謝したい。
母が他界して5年、
ようやく落ち着いてコメントできた。
今度は世界情勢を理解するヒントとして
参考にしたい。