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愛するということ みんなのレビュー
- アン・メイジャー (作), 青山 陽子 (訳)
- 税込価格:682円(6pt)
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 発売日:2015/08/20
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新書
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電子書籍
ヒロインが、カッコいい~♪
2015/09/30 13:45
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投稿者:ロビン - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語のよくある設定で、姉妹の一方は真面目な堅物、もう一方は自由奔放、ヒロイン姉妹にも
この定義が当てはまり、おまけに双子です。
ヒロインは、ヒーローと出会って運命的なものを感じますが、妹の恋人だったのでヒーローへの気持ちを抑えます。
そして妹の身勝手な行動から、ヒロインとヒーローは誤解したままになってしまうのです。
私は、どちらかというとロマンスより事件の真相の方が気になって、一気に読んでしまいました。
ヒロインは 、消息を絶った妹を心配して探しているうちに、いろいろな事を突き止め
ヒーローが窮地に陥れられていることを知ります。
おせっかいなヒロインは、医者という立場もあって、疲れ果てているヒーローを放っておけません。
ヒロインは、今までずっとヒーローを愛していたことに気付き、これから先も愛し続けるであろうことを確信します。
可愛い姪のため、何より愛するヒーローのために、ヒロインは犯人との対決を決意するのです。
ヒロインの深い愛のおかげで、ヒーローは本来の自分を取り戻し、事件に立ち向かう勇気を得ることが出来ます。
犯人が誰なのか分かり難かったですが、再び読んでみると、犯人の言動にサインが出ていたんだって分かりました。
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