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今までの図鑑やそれに付随する物を越えようと頑張ったゆえの愚行かもしれないし、そんな事考えずに作ったかもしれない。
シロートの私にはフォントと文章が耐えられない屈辱であった。カメラマンが撮った写真が輝かないページ達をイラつきハサミで切り刻んだ。
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大きな美しい写真とともに、透き通った生物が紹介されている。
海の生き物がほとんどだが、見たことないものばかりで面白かった。
キャプションは普通の文体なのに、章題に添えられている文章が1900年代のオタク雑誌みたいなノリで吃驚した。
「〜であります」「ちょっつ」「ケンシンぶり」…等々…
すこし砕けるだけでよかったのに、おじさんは手加減を知らない。
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「透明標本」は不透明な生き物を人が透明にしているのに対し、この本の生き物たちは透明な体で生きているということが印象的です。
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スケルトンないきもの盛りだくさん!
ただ植物部門ではハオルチアが載ってたんだけど、レツーサだけだったので解せぬ…ってなったり。
もっと窓がすこーんと透けてるやついっぱいあるでしょー!(笑。
全体的には水生生物多めでした。
嘘みたいにステンドグラスな羽根のちょうちょがいて、ベニスカシジャノメとかスカシツバメシジミタテハはほんと綺麗という言葉しか出てきませんわ-。