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タイトルの「見守る、ときどき助ける」というのをモットーに行動し、あとは「子どもはそういうもの」と思えばよいのだな。それが難しいんだけどね。。
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子どもの行動を客観的に理解する助けになる本。親が親切でやってるつもりの行動が子どもの自尊心の成長等を妨げることもあるんだと感じた。観察→発見→見守る。人は基本的に自分で成長する。それを観察し続けて必要な時サポートするのが大事と感じた。
人は基本的に自分で成長する。確かに。確かに。確かに。
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文章だけでなく、イラストや漫画も挿入してあったので、スルスル読めた。
親が出来ることは、観察して見守ること。
読みながら、必要以上に子供の世話を焼くことで、考える機会を減らしていたんだなぁと反省。
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http://ameblo.jp/bambi5432/theme6-10092399551.html
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子育て本だと、我が家はモンテッソーリ本がしっくりくる。ポイントが簡潔に書かれているので読みやすい。たまに、読み返したくなる。
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子供たちは本能のままに行動しているだけで、すべて純粋な好奇心に基づく行動といえる。
親は親の都合で子供たちを見ずに、子供たちをしっかり観察して、理解・共感してあげたうえで、ベストな環境・コミュニケーションをとるべきということ。
どんな環境を用意してあげたらいいのか?どんな言葉をかけてあげたらいいのか?
そのアイデアがこの本にはつまっている。
たぶん、子供たちの思考・行動には法則があると思うので、親がそれをしっかり学べば、将来の子供たちの幸せの近道になることと思う。
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観察、発見、見守る。
具体的に、どう対応したらいいか書かれていたので、
月齢が近くなったら、読み返したい。
ゆっくり、言葉は少なく、行動でしめす。
子どものこだわりに付き合う。
共感する。
道具にこだわる。(デュラレックスのピカルディ 130ml)
モンテッソーリについて知るために最初に読む本ではない。
他にも色々な本があるので、それを読んだうえでなら、という感じのライトな本。
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本当に読んで良かったと思う本!!親や保育士、周りの大人が敏感期の理由について知っていたら、それだけでもどんなに違うのだろう。。一歳半頃にもう一度読み直したい。
・イヤイヤ期=敏感期
・母親は科学者(子育ては赤ちゃん研究)
・観察→発見→見守る
・親ができることは、その子が持っている「本来のもの」を伸ばすこと。実際にそれしかできない。
・大切なのは、環境を整えること
・常に本物に触れさせる
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モンテッソーリ教育に興味があり、どういった教育方法なのか概要を知りたくて手に取りました。
簡単な歴史にはじまり、具体的な子供の(親からすると一見)困った行動や理由、それらへの対処方法が並べられていて実践として取り入れやすい本でした。
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この本に書いてあることを実践することで子育てに対して余裕を持てるようになった。子どもの可能性を広げるのにとても有益な教育方針だと思う。
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子育てにおいて、ついつい先回りして色々と手伝ってしまう部分があったが、この本を読み察することをやめようと思った。
イヤイヤ期とは子供にとっては敏感期。
以下、印象に残った部分を一部抜粋。
・子供を待つ:待ち時間は考える力が伸びる時間と心得る。どうしても時間がない場合は、手伝っていい?と断りを入れてから。
・察するのをやめる:子供が言葉にするまで待つことで、意思を自分で伝える訓練になる。
・ルールを設ける:危険な物(ハサミなど)とルールは、同時に伝える。使う場所、使い方など。
・オーバーに褒めない:子供は褒められるより、認められたい。できたんだね、よかったねで◎
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子どもの発達段階と、行動の理由や対処の具体例が分かりやすく書かれていて面白い。
子育てに正解はないと思うし、生まれる子どもが育児書通りに成長するとは思ってないけど、親が子育てのためにいろんな知識を予習しておくのはたいせつなことだと思う。
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知的障がいを持つ子どもたちが、小さなパン屑を一生懸命集めている姿を見て、そこに知性的な活動があることに気づいたイタリアのお札にもなったマリア・モンテッソーリの教育。非常に斬新な子供の見方ができて、面白い。
基本的に、子供のしたがることには一つ一つ意味がある。そのことに気づくことで、子供をよく理解し、伸ばし、こちらもイライラしないで済むというのがモンテッソーリ教育の良いところだと思う。
特に一点、なるほどと思わされたのは、子どもが集団の一員として認められたくて、小さな子の面倒を見てあげるなどしてくれている時に、つい大人が「すごいね!」と褒めてしまうこともあるが、あまりに褒めすぎると、褒められたいためだけにやるようになってしまうので、後が困ったことになってしまう。集団の一員として認めるためには、「ありがとう」の一言で終わらせるほうが良い。褒めたほうがもっと良いと思いがちだが、子どもの想いを感じ取りながら声かけするように、気をつけたい。
子どもが「できた」と、何か大人に伝えてきたときも、「すごい!」とオーバーに褒めるのではなく、「できたね」「よかったね」と共感をする。
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ものすごく分かりやすい言葉で書いているので、簡単に読める。一方でちょっと物足りなさもあり。
以下、参考になったところを羅列。
・まずは観察→発見→見守る。
・敏感期は子供が成長する大事な時!
→この時は順番や習慣、所有、場所など色んなことに拘る
・オーバーには褒めない。褒めるのではなく、共感してあげる。
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「イヤイヤ期」というのは大人が決めつけているだけで、子どもは試行錯誤を繰り返しながら世界を広げてるんだなぁと思った。