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やっぱり呪詛返しのやり直しまではいかなかった…;しかも新たな事実発覚するし、明良もやらないとか言うし、こんな状態でちゃんと呪詛返しやれるのか不安;;凱斗の記憶が無事戻って元のようになってほしい〜清芽に対して冷たい態度なのがせつなくて;;今回ラブもなかったからそこも次期待したい(笑)冒頭から合間にある百物語怖かった…あの謎の青年がこの新たな事実と繋がってるんよね??最後の甥含め。
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守護者シリーズ第4弾。マジでガクブル…!夜に読んだらほんとにコワくてコワくて!もはやホラーに完全シフト。
ホラーは好物なんですが、怨念こもっているのは不気味ですね。
BL要素は諸事情(深刻)によって、激減です…
ああ、早くもとの凱斗に戻ってほしいです。清芽がかわいそうな立場に陥ってしまっているので。
救いはブラコンの明良の存在ですが、彼も度を越したお兄ちゃん愛がいつ暴走してしまうのかと、不安になったり期待したり←
極めつけは、百物語でした。最初は清芽たちと何の関係があるのかなと思いながらも、怖さにただおののいていたけど、百物語と本編とのつながり方に、さらにおののきました~!
櫛笥が明るくてとてもいいキャラなので、何とか気分も和らいでほっとさせられたところもw
煉と尊もかわいくて心強いコンビで好きです。
BL要素が殆ど無くてもの足りなく感じるはずなのに、ホラー面が余りあるほど補填していて思わずのめり込んで読んでしまいました。
みずかねセンセのイラストが美麗でうっとりできるのもいいですw
恋愛面では、清芽のことを凱斗なりに考えるようになっていたので、今後二人のラブがいい方向にと祈るのみですね。
清芽の苦しい気持ちがものすごく伝わってきて、切なさマックスの一冊でした。
一刻も早く、続きプリーズ!!!
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総合評価:★4.5
守護者シリーズ第4巻。タイトルで「あっ…(察し)」となりましたが、やはり凱斗さん記憶喪失になってらっしゃる…!!。゚(゚´▽`゚)゚。
まぁ、無事に戻って来てくれただけでも御の字なんでしょうが、愛する恋人の記憶がごっそり抜け落ちたせいで別人のように性格が変わってしまった凱斗に涙する清芽が何とも不憫で胸が痛みました…。
でも、優しくない訳じゃないんですよね!素っ気ないけど“元の凱斗”らしい部分も僅かに残っていて、凱斗がいきなり清芽を抱き締めるシーンなんて挿絵も相俟って激萌えでした(//∇//)
今回もラブ度は低めでしたが、神奈木先生は変に急がずじっくりストーリーを進めてくれているのでストーリー重視派の私的には大変ありがたく、最後まで楽しく読めました。
とりあえず月夜野が無事(目覚めてないけど)で良かったです。前回のあの終わり方だと死んでいてもおかしくなかったので…(°_°)
次は巫女と巫女の子供?とのバトルになるのかな。明良もちょっと不安要素あるし、果たしてどうなる事やら…。次もめちゃくちゃ楽しみです!