紙の本
ついに修学旅行…
2015/09/09 07:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:rumo - この投稿者のレビュー一覧を見る
恐ろしい行事が来てしまった…
もこっちには班決めから試練の連続。見ているこっちが辛いです…
今までは多少対人恐怖症で会話下手なもこっちに同情心もありましたが、今回ばかりはほんと「バカだなぁ…」と実感して笑えます。
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地獄の修学旅行編。…と思っていたけど案外楽しそうな気もする。いやあの先生はありえないけども。余りにもありえなさすぎて逆に許せるレベル。
っていうか吉田さんかわいいな!?萌えキャラだな!?初対面の女子に対しても相変わらずクズいもこっちはすげーと思いました。
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恐怖の修学旅行編!
でも、無害そうな顔して辛辣な名無し娘ちゃんより、もこっち達の方が将来良い思い出として残りそうな旅行になってる感。
名無し娘ちゃんの修学旅行は、後に土産話として聞いてもツマラナさそう。
てか、もこっちはヤンキー娘ちゃんには普通に話しかけられるのな。
伏見稲荷大社の山頂って、鬱蒼とした林の中にちょっと大きな稲荷と売店があるだけで、景色が見えるほど開けてなかった気がするけど・・・。
あと、複数のルートが存在していて、どのルートで上がるかによって山頂までの時間が劇的に違ってくるという。
ちなみに自分が行ったときは大雨直後だったので階段が滝になってた。
木刀は今でも見るたびに欲しいけど、怒られたから買えなかったよ。
掲載時期的に『響け!ユーフォニアム』よりも先だと思うのだけど、伏見稲荷の駅には『響け!ユーフォニアム』キャラのパネルしか飾られていないという・・・。
アニメが修学旅行編までやっていれば、あるいは・・・。
後書きで京アニへ行っているけど、ワタモテのアニメって京アニ製作じゃないから門前払いされたのでは?
あと、サイン会で片方がスカート履いてるけど、両方とも男だと思ってた。
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未だクラスとコミュニケーションが取れない黒木智子。自らの行動により場所が決定した修学旅行で、人に興味が無さそうなメンバーと班を組むことになる。しかし、これが意外にも良い出会いのきっかけになるのであった。
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私モテの転機となった「修学旅行編」前半
これでもかという「ぼっちの修学旅行トラブル」と他人と無理やりでも絡まないといけないシチュエーション。
単行本で読むとバランスとテンポが絶妙だ。
もこっちを含む特性の異なる「ぼっち3人(ゆり:クールぼっち、吉田さん:ピュアヤンキーぼっち)」をメインとして、リア充側から絡んでくる人物「顔文字、真子」の配置もよい。
雌猫の間の女子生徒たちが、随分と独善的な印象(恋愛脳丸出しなのは言うまでもない)にみえるのは気のせいでしょうか?
・旅行前のイオンモールでのホラー映画への恐怖は、ぼっち人生の恐怖にまで拡大してしまう。突然に起こったぼっち自己批判は、問題提起となってくる仕掛けである
・初日、両親が車で海浜幕張駅に送ってくれている。あれ?もこっちの自宅って船橋近辺ではなかったっけ?
・新幹線車内エピソードは本当にその通りで、久々に私モテで心が折れそうに。
・学校指定ジャージ規則は破れるのが暗黙ルールらしい。これは、ぼっち、置いてかれるな。
・割とぼっちの部屋って、みんな外に出なくて、部屋でじーっとしてるな。ぼっち同士安心できるのか。
・小宮山さん、ほとんど出番がないが、普通に楽しんでそう。