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春画妖怪絵巻におどろいた。春画展に行ったことはあるが、まさか妖怪とコラボしてたとは・・・。日本人の感性おそるべしだ。
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妖怪も絵になると案外かわいい.たくさんの資料が掲載されていて,説明も丁寧で,妖怪達が吹き出しで喋っている工夫が特に笑えて面白い.
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かわいいシリーズだから仕方ないけど、この本の妖怪たちは「かわいい」とは違う気が…。江戸時代、本当に妖怪たちはいたんだろうな。日常の中に不思議が潜んでいるって、なんかいいな。神濃化物退治絵巻には驚いた。
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多くの人に愛される妖怪はどのようにして生まれ、親しまれるようになったのか?妖怪たちの「かわいい」にスポットをあて、時代を遡ってそのルーツと広がりについて紹介する。(アマゾン紹介文)
入門書としてはマニアックで、マニアには解説が足りないと、個人的には微妙な一冊でした。
ですが、そも趣旨としては『かわいい』を前面に押し出した本なので、その点に関しては間違いのないものになっているかと思います(春画の立ち位置が微妙とは言え)。