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大きな声を出してのトレーニングは場所を選ばなければならないからあまりできそうにないけれど、朗読ならできそうかな。目指せ、江守徹(笑)。いろんな人のスピーチも聴いてみるといいみたい。
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最近売れているビジネス書を購入しようと書店へ。
ランキング第7位にあり、手に取りました。
なんだかんだ、話すことを生業にしてきているのか?
と初めて気づく始末。
それなのに、今まで一度も話すことの勉強をしてきていなかったなんて。
自分への驚きからスタート。
腹式呼吸を、共鳴を気を付けて日々の仕事をしていたら、自然と姿勢がよくなってきているような。
読み終わってすぐに、もう一度読み始めました。
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「人前で話す前には緊張しておかないと必ず失敗する」というのはなかなか衝撃的だった。
プラスの緊張感を持って本番前を過ごし、自身の成功をイメージする。
いざ本番となったら腹式呼吸をし、速やかに緊張を解く。
「えー」を言わないのは本当に難しい。
次に出てくる言葉を探す時間を必要としている。
やはり事前のリハーサルなしに「えー」を言わなくなる術はない気もする。アドリブだとどうしても考える時間が必要だが、これは練習あるのみか。
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声や話し方は、多くの人にとって大きな悩みの種です。
著者は、「声も話し方も、ちょっとしたコツで劇的に変わる」と述べています。
本書は、著者自身が経験から学んだ、「聞きやすく、好印象を持たれる話し方」のコツをまとめた一冊です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=7391
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思ったほどではなかった。読んでみたけど実際、試してみようと思わなかった。
ただ単に必要ないからだけど、主婦だから・・・
実際に必要に迫られてここに書かれてるメソッドを実施して結果が出せれば☆増えたと思います。
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非常に分かりやすく、実践できる内容でした。声の高さや速さの組み合わせで、印象もコントロールできるなら、自分でイメージをマネジメントてきるということですね。練習して、自分のイメージをコントロールしたい。
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ためになります。
わかりやすいし、本を読んで実践もできます。
マスターするのは、時間がかかると思います。
良い本ですね。
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読みやすく分かりやすく、親しみやすい本だった。
とくに、抑揚をつける話や、原稿に印をつけていくところ、自分にとって一番響く声の高さの知り方など、「へぇー!」と驚いたり「それ、思ってた!」とうなずいたり、素直に読める本だった。
人気が高いのもうなずける。
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え、たった一日で?
どんなやり方をするのかしら!?と好奇心にかられて。
一日というには、やること沢山あり過ぎ!ですが。
内容は実践的で、アナウンサーとしての経験から失敗を乗り越えて工夫した内容もいろいろ。
だけでなく、既に指導に当たっている人だけあります。
読んで損はないですよ。
発声法や腹式呼吸のやり方。
初めて習った人でも、コツがわかれば激変するそう。
自信を持てるようになるのも、良いですね。
基本、ゆっくりと話をすること。
自分のことばかりに気を取られていると、何のために話をしているのか見失なってしまうことも。
相手の話をちゃんと聞く姿勢が大事だということなど、それを伝える態度も具体的にこまごまと書かれています。
えー、あーは癖でつい言ってしまいがちだけど他の人には耳障り。これをやめるにもコツがあるとか。
本番前に緊張してしまうと心配になりますが、実は適度な緊張感を持つのは有効。
むしろ、リラックスしすぎるのも、失敗の原因になるそう。
なかなか面白かったです☆
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考え方も含めて為になった。
もっと話すという事に主眼を置いて毎日を送ろうと思った。
滑舌トレーニングやってみよう。
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20150220
・会話においてはなんと言ったか(会話の内容)、よりもどのように伝えたか、の方が大事。
・良い声を出すのに必要なのは
十分な量の空気給排
口を大きく開ける
滑舌よく喋る
の3つ。
・ 腹式呼吸が大事。
胸式呼吸、肩呼吸よりも空気の肺活量が多いのが特徴。
腹式呼吸の練習で大事なのは肩や胸に力を入れずに、力も入れないこと。
鼻から吸って、口から出す。
最初はお腹はワザと腹筋を使って動かしてもいい。
基本は壁に背をつけて練習するが、どうしても難しいなら、お腹に本などを載せて寝た状態でおこなっても良い。
・カウント腹筋
数を数えるトレーニング。10まで数え、カウントする際にお腹の空気を凹まして全部出して大きな声で発生する。凹ましたおなかは瞬時にゆるまして戻す。
・どういう声になりたいか、をイメージするのご大事。
低い声になりたい。
理想の声の人の喋り方を真似るのがいちばんの上達のコツ。
・低い声だと陰気な印象もあるが、これは口角を上げて笑顔を心がけるだけで、声質も明るく変わるから大丈夫。
低い声を出すコツは喉ボトケに唇がついてしゃべるようなイメージ。
・早口の矯正には朗読が向く。また一字一字確認しながら読む癖をつけるとよい。
・朗読のポイント
強調したい部分はゆっくり読む
抑揚をつける
文章、単語によって声色をつける
身振り手振りを交えて話す
池上彰はいい例
・はい、いいえ、で答えられる質問の仕方は会話がすぐに終わって気まずくなる。
ならどうすれば、はいいいえで終わらないのか。ポイントは自分が事細かに詳細を質問するのではなく、相手にざっくりとした聞き方をして喋らせるということ。
知ってても知らないふり、というのも効果的。
・話すときに上半身をひっきりなしに動かしたり、揺らしたりすると相手からは落ち着きなく見える。政治家の重鎮はこのあたりがうまい。
・冒頭のえー、あーは他人からはすごく耳障り。ハッキリ言って会話で一度も言わなくていい。
これをやめるコツは2点。
文末で必ず一度口を閉じる
えーあーの代わりの言葉を用意する。主語や接続語がふさわしい。
・基本、ゆっくり喋る
・基本、コミュニケーションは相手を知ろうという気持ちが第一歩
・基本、相手を否定する言葉は使わない
・本番前に緊張感を持つのは悪くない。むしろリラックスしすぎも失敗の元。
大事なのはネガティヴな想像をして緊張感を持つのではなく、成功を思い描いたポジティブな緊張感を持つこと。
そしてもうひとつ大事なのがいざ本番はリラックスすること。コツのひとつは腹式呼吸。呼吸が落ち着かないと人は自然と緊張するもの。
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プレゼンの練習にと思って手にとりました。「ひとの話を聴いて、そのあと何か伝える」ときに必要なことが書いてあります。
部下や後輩、こどもなど、自分が指導しようとする相手には、自分は正しいことを話しているのだから正しくわかって当然、と無意識に感じやすいものです。
ところが、話し方の練習ができていないと、結局伝わらず、お互いにイライラすることになりかねません。
録音して自分の声を聞くことさえ乗り越えれば、本書のポイントを意識するのとしないのとでどれだけ違いがでるかを自分で実感することができます。
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題名は詐欺みたいなものだけど、内容は至って実用性のあるもので、話し方のコツや技術をあげる方法について書かれています。
簡単に続けられそうなものばかりですので、やってみようかと思います。
声の高さとスピードの組み合わせが具体的でわかりやすいと思いました。
滑舌を良くする方法や腹式呼吸についても訓練の仕方が載っています。私も話すことを仕事としているので取り入れてみるつもりです。
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参考にしたいコツがたくさんありました。
私は緊張すると声が低くなりがちなので、そういう時こそ腹式呼吸を意識したいですね。
自分の聞き取りやすい声を見つけて、話し方を少しずつ改善していけたらいいなと思いました。