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同世代社会学者の本。
現実を見返すきっかけ。
誰かの、もしくは誰かに押しつけられた価値観で生きてないかを自問(マンガ最強伝説黒沢)。
この歳になると友達というより仲間。
達成か逸脱。
俺はまだ本気出してないだけ?
崩壊しないバカの壁。
きょうようと、きょういく。
65で定年になると40年ぶりに時間ができる。それを意識しておく必要あり。
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40男なのでそりゃ手に取るよね(^ ^)
40男たちへの叱咤激励の本。ファッション、友だち・仲間、若い女の子が好き、男女の友情・異性の仲間、仕事 働くしかない・働いてればよい、現実見た夢・目標、政治、40までの人生、これからの人生。
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職場のセクハラ40男に読ませたいような気もするが、
セクハラするような40男は、自分のはなしだと受け止められないような気もする。
流行りの「呪い」はオジサンにも。
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P09 達成できなかった男子に残された手段が逸脱である。ルールを破ることで「男らしさ」を証明する。ひと昔前ならヤンキーがその典型だと考えられる
P66 お近づきになろうとすれば、相手にその気はないのだから単なるセクハラだ
P92 いいからいいから、と言って支払いをし、僕らは勝手に満足していた
P97 仲間だと思っていたのに、異性としてお互いに意識するようになって、恋に発展したらどうしようなどと思った49男がいるかもしれない。そのような心配は無用だ。だって、これまでの人生でモテたことがないじゃない。これからもモテないよ。持てるはずがないよ。早く現実を認めて楽になろう
P103 昔も今も、中高年の男は、若い女の子が自分を受け入れてくれれば、人生が一発逆転できるとkンが得ている。あまりに短絡的な思考に言葉を失う
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40男の悲哀、勘違い、そして今後についてわかりやすく書かれてる。
おじさんである事を認める辛さを痛感する。
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なぜ40代の男性が嫌われるかについて書いた一冊。
男性学で有名な著者だが、あまり明確な結論はなく。
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40代として手にとってみたが、内容は、まぁ、当たり前の話かなと。共感する部分、オヤジギャグのあたりは、世代が同じなので、苦笑い。気安く読めるので、漫画読む感覚で。