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見つめ合った視線を先に外すと優位に立てる、という実験結果があるとのこと。
確かに話をしている最中に相手の視線が外れると、「あれ?どうした?何か気になることでもあった?」と不安感が芽生え、相手の表情を注視し、言葉を聞き漏らさないようにしようと、相手に意識を向けてしまっていたが、これは相手に主導権を握られていたということだったのかと納得。
逆に自分は相手の話が終わるまで視線を外さないので、都合の悪い条件をつきつけられたり、相手が満足するまでエンドレスな話に付き合うことが多いのだと気づけた。
まずは、簡単にできそうな「話しの主導権を握るために、自分から先に視線を外す!」ことからやってみよう、と思えた。
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他の心理術の本にも同様のことが書いてあります!
基本が忠実にもれなく書いてある本かと思います。
ピグマリオン効果→人は期待されたとおりの結果を出そうとするため、部下には期待感を示すと、それが現実となる
あえて自分の失敗談を語り、共有感をもたせる
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心理学の入門書といった感じ
ただ論文でもなければ、その心理学に対する説明は足りていないため、この本一冊で心理学を学べたとは言えないが、この本で知識を少しでも取得し、その後に論文やらもっと詳しく書かれた本を読むとやや読みやすくなると思う
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人間も動物と同じで、無意識にやってしまう習性があるんだろう。
私は、人がなにを感じているのか理解できない、いわゆるKYなので、心理学を専門的に学んでみたかったなあと思う機会も多くある。
この本は、簡潔にイラスト付きでさくっと読めたのでとても楽しかった。
もちろん万人に共通する話ではないけど、こういう実験結果もあるんだということを知れるのは面白い。
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☆手軽に誰でも実践できる心理テクニックが満載
心理学的根拠に基づいた、目からウロコの心理術テクニックが多く紹介されていた。人との付き合い、頼み事、恋愛、仕事など様々な場面で役に立つ知識がつけられる。自分的にはもう少し踏み込んだ内容が知りたいので、心理学入門などの学術的な視点の本で学んでみたいと思った。
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あまり新しい知識は得られなかった。
極端なものも多く、実際に行ったら、大分反感を買うようなことも書かれていて、少しアグレッシブだと感じた。参考レベルには良いかと思った
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職場でのメンタル維持のために使える心理術が詰まってました。
(私は正社員ではないのであまり参考にはならず)
行動の裏に隠された、行動原理は面白かったです。
やってる!やってる!って思いました。
いろいろな心理学用語と内容が学べました。
例は職場でも、友達や恋愛など様々なところで使える術だと思います。
お願いを聞いてほしい時に使う心理術は、バイトで「シフト入ってほしい」ってお願いされた時に使われていたかもと思って少し嫌な気分になりました。
まんまとシフト変わりました。笑
意識があるも、ないも、それが心理術が関わってたんだと、実感したことは面白かったです。
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色々な心理テクニックが書かれていて面白いです。一方で、それはやり過ぎでは…というものもあるので使い方には注意が必要。