紙の本
1巻がよかったので
2015/12/31 18:32
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投稿者:ロク - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画の跡にその場面に見合った本の解説が交互に入ります。
現代のどこにでもある出来事が例に挙がっているのでとてもわかりやすいです。
原書もいいですがすぐに実践したい人はこちらをお勧めします。
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いつもこのシリーズの面白さに魅了されています。
毎回読むのが楽しみです。
〈ポイント〉
・人を非難するかわりに、相手を理解する。
・笑顔で接する。相手の名前を呼ぶ。楽しいと思わせる。
・相手の話を聞き、関心のありかを見て、褒め上手になる。
・具体的に褒める。
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個人的に以前から気になってたけど読んだことのないDカーネギーの「人を動かす」、それのまんがでわかる本(のパート2らしい)ということで、コンビニでたまたま手にとってそのまま購入。
普通に面白かった(漫画として続き気になる笑)。
評判の良い同書のパート1も後から購入。
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続編。今回はより『人を動かす』よりの構成に。
結局あとがきにもあるように「どんな場面でも、相手がして欲しいようにその人と接する」(P157)のが重要。「人のため」といいながら、結局は自分の思いで動いている人の多さよ。
ストーリー自体もひろがりをみせて楽しめるものでした。ホント最近のビジネスマンガはよくできている。
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1巻で伝えた事を深掘りしているだけの中身。
正直目新しさはなく、1巻だけ読めば十分とも思えるが、内容はやはり良い。
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村上式・仕事における7つの原理
原理その7 デール・カーネギーに学ぶ
①人を動かす第一歩は「自分」を捨てること
②相手の目で状況を理解し感じてみる
③相手の「話したい」欲求を解消させてやる
④相手の意見に寄り添ってから導く
⑤動機に関心を持ち結論に至る喜びを譲る
⑥人より低く立つから人が素直に動く
⑦当たり前に見えるものを大きく賞賛する
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カーネギーの「人を動かす」をのみについてエッセンスを紹介した漫画(タイトルには「道は開ける」もあるけど)。
人に何かお願いされてる時に、その背景や事情を聞くというのはすごい大事だと思うけど、言い方は気をつけなきゃいけないだろうなと思う。自分もよく、仕事で「○○やっといて」といわれて、「どうしてですか?」と聞くと、よく、したくないと勘違いされたことがある。言葉って難しい。
後、上司が部下を読んで話すときにはまずは褒め言葉から始めると警戒心を緩めるとあるけど、逆に警戒心が強まることもあると思う。自分も、社会人二年目ぐらいに社長に呼ばれて「かなり成長した」とか「どこでもやっていける」とか言われて、すごい不安になったことがある(しかもその後の本題は主要取引先から切られることになったということだし)。
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最近よく言われる共感がポイント
相手の気持ちを理解するため相手の立場に
相手に素直に興味を持ち嬉しい事をいう
自己アピールは話すより黙る
交渉するときはまず賛成できる事を
人の行動を変えるにはまずは共感
最初に信頼を伝えると行動を改めやすく
変化をよく観察し小さな成長を見逃さない
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第1巻が分かりやすく書かれていて面白かったので、2巻目もすぐ読めました!簡単でシンプルで当たり前のことが書かれているが、意外と実生活で忘れがち。
常に相手の立場に身を置き、相手の立場から物事を考える。
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人は誰でも重要人物でありたい欲求を持っている
それを満たすように行動すればその人は自分を好きになってくれる
逆に自分のことばかりで相手に目を向ける余裕を持てないと人はすぐに離れてしまう
相手に素直に興味を持ち、その人がうれしいことを行う
人はだれでも他人より何らかの点で優れていると思っている。相手が相手なりの世界で重要な人物であることを素直に認め、そのことをうまく悟らせる。
相手に言い分を認める=相手の「感情」の中身を認める
交渉するときは、まず賛成できることを探す
気に入らない点でなく、意見が重なる部分を探す。賛成できる点を探す。
人は誰でも自分の考え方は正しいと思っているもの。
人から押し付けられた意見より自分で思いついた意見の方をはるかに大切にする。
相手の考え、行動にはそれぞれ相当の理由がある。
その理由を探し出さなければならない。
人の行動を変えるには、まずその人に共感すること。
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3冊ものの続編。とても読みやすく絵も綺麗。勉強にもなるし、登場人物にも思わず感情移入してしまうよい本。
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人間関係の構築と影響力の拡大に関する古典的な教えを、現代の読者にも理解しやすい形で提示する一冊。デール・カーネギーの名著「How to Win Friends and Influence People」の精神を継承しつつ、その教訓を具体的なエピソードとともに紐解いていきます。
さて、本書が下敷きにしているカーネギーの教えとは何でしょうか?一言でいうと、人間関係の成功には共感を得ることが重要であり、それには相手の立場に立って考え、相手の利益を優先する姿勢が必要であるというものです。カーネギーは自分自身の行動や考え方を変えることで、周囲の人々に良い影響を与える方法を探求しています。
本書の見どころの一つは、実際のエピソードを通じて、カーネギーの教えがいかに実生活に応用可能であるかを示している点です。例えば、ある章では、職場でのコミュニケーションの改善を図るために、批判を避け、理解と賞賛を通じて人々を動かす方法が描かれています。これは、日常生活で直面する問題に対して、具体的な解決策を提供していると言えるでしょう。
また、本書はまんがという形式を取っているため、視覚的にも楽しみながら学べるという利点があります。イラストレーターnevの表現力豊かなイラストは、カーネギーの教えをより身近でわかりやすいものにしています。
さらに、本書は「人を動かす」だけでなく、「道は開ける」の教えも含んでおり、自己改善とポジティブな思考の重要性にも焦点を当てています。自己啓発の書籍として、実践的なアドバイスを提供すると同時に、心理学的な洞察に基づいた深い理解も促しています。
人間関係を豊かにし、自己実現を目指すための実践的なガイドとして非常に価値がある一冊です。