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佐藤可士和氏推薦! 「仕事のクオリティは、良質な睡眠から」
今、あらゆる世界の一流の人は「眠り」に注目している。
アスリートなどがマットレスや枕にこだわるのもしかり。
就寝・起床時間を死守するという経営者は多い。寝る間を惜しんで働く。眠れれば床でもいい…。
そんな時代は終わった。ハイパフォーマンスを上げるには、睡眠の質が最重要なのだ。
今日一日、冴えた頭で集中できるかは、朝目覚めるまでにもう決まっている。
どんな時間術より睡眠術を身につける方が仕事の効率アップにつながる。
老舗寝具メーカーの社長として最先端の寝具の開発に日々勤しみつつ、快眠プロデュースでも活躍する著者が、ビジネスマンに快眠法を伝授する。
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1日の3分の1が眠りに使われるとすれば、人生の約3分の1は睡眠です。
残りの3分の2の覚醒している時間を有意義に使うために、いかに睡眠の質を上げるかーこれこそが、現代の一流ビジネスパーソンのキーワードです。
「自然覚醒」ができるコツ
「明日は〇時に起きよう」と、寝床に入るときに起床時刻を明確にしておくことです。
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今、「より質の高い」睡眠への関心が広がり、とくに経営者など一流の人ほど、その傾向は顕著です。彼らが睡眠にこだわる理由は、睡眠の質が日中のパフォーマンスを決めると体験的にわかっているからです。
本書は、睡眠習慣を改善するコツなど、最新の睡眠科学に基づく快眠の秘訣をまとめた一冊です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=7153
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90分単位での起床時間設定が否定されているなど、従来の睡眠情報にはなかった事実も取り上げられている。
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面白くなかった!
知ってることばかり書いててあまり実用的ではない。
睡眠が重要だと思っているし、だからこそいかにあさすんなり起きれるかが知りたいのに、2週間かけてちょっとずつ早くおきるようにとかいてて、他は眠りの大切さが書いてる内容の薄い本でした。
といっても、あくまで私は知ってたことが多いためこう感じたけど〜
認識なければ目からウロコなのかな。。
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睡眠が重要だということは、誰もが理解している。
一般的に、寝る間も惜しんで働いたり、遊んだりして、寝起きが辛い生活を送っている人が多いのも現実。
私も、眠りの環境などには気を配っています。
マットレスや寝室の温度、入眠タイミング、日中の仮眠など、どれも納得の一冊。
早寝早起きする生活リスムを定着させることが、一流の人間に必要なことなのは、当然なことなのかもしれません。
驚きよりも、納得の一冊でした。
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【 ベスト・コンディションなら、どんな仕事も秒殺 】
年齢とともに、眠りが浅く短くなる、寝つきが悪くなるのは、睡眠にも「パワー」が必要だからです。
眠りに入る数時間前に運動して体温を上げておくことで、ベッドに入る頃には体温が自然に下がってきます。眠気は体温が下がるときに訪れますから、スムーズに入眠できます。
厚生労働省の睡眠指針によると、飲酒して寝ると、睡眠全体の中で深いレム睡眠が減少し、浅いノンレム睡眠がとくに睡眠後半に増加するといいます。また、5日間連続で飲酒をした場合、日を追って浅いノンレム睡眠が増え、睡眠時間も減少するという結果も得られたそうです。寝酒が習慣化すると、眠りの質も量も低下するのです。また、寝酒がクセになると、同じアルコール量では眠れなくなり、アルコール量がどんどん増えていきます。アルコールは依存性が強いので、寝酒習慣が長期化するほど簡単にはやめられなくなります。
加齢とともにカフェインを分解する速度が遅くなり、カフェインの影響で寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりすることも少なくありません。「不眠予防のために夜はカフェインを控える」という人の割合が、日本は欧米より低い傾向があり、不眠を訴える人の中には、カフェイン依存症の人も少なくないといいます。
タバコに含まれるニコチンにも 、カフェイン同様 、覚醒作用があるので 、就寝前の寝タバコは寝つきを悪くし 、睡眠を浅くします 。快眠を手に入れるためには 、就寝の 1時間前からは吸わないか 、せめて本数を控えるようにしたいものです 。
寝つきをよくするコツは、「眠くなるまでふとんに入らない」ことです。寝る前のひととき、ふとんの上でスマホを見たりしてはいないでしょうか。こうすると、脳は「ふとんの上はスマホを見る場所」と記憶し、眠気を催そうとはしなくなるのです。
【 朝型のワークスタイルは時代の要請 】
伊藤忠商事では2013年10月より20時以降の残業を原則禁止しており、やむを得ない場合は事前申請を必要としています。さらに、22時以降の深夜残業は全面禁止で、残業は翌日の朝型勤務にシフトさせることが原則となっています。朝5〜8時の勤務については、深夜勤務と同様の割増賃金を支給し、朝8時前に始業する社員にはバナナなどの軽食も無料で提供しています。大手商社マンというと、深夜まで海外とやりとりしているというイメージがありますが、この大胆なシフトチェンジは、見事にプラスの効果を生んだようです。同社が朝型務を試行した期間(2013年10月〜2014年3月)の実績を前年同期と比べた結果、22時以降に退社する社員が約10%からほぼ0名になり、時間外勤務時間も月間で延べ約3350時間も減少したといいます。これにより、コスト面でも、早朝勤務の割り増しを含む時間外手当は約7%減り、朝食の無料提供分の経費を含めても全体コストは約4%削減したようです。
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う~ん、、、、
Kindle Unlimitedにあったから読んでみたけど、本屋にあったらちらっと立ち読みして、買うことはないだろうな
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自分が一番良いパフォーマンスを発揮できる睡眠時間を知って、その時間を確保することが、「睡眠負債」をつくらない秘訣です。
では、どうしたら自然覚醒ができるか。それには「明日は●時に起きよう」と、寝床に入るときに起床時刻を明確に意識しておくことです。非常にシンプルですが、とても効果のある方法です
実は一番大切なのは、「毎日、寝る時間と起きる時間をほぼ同じにすること」なのです。
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2016年84冊目
家具メーカーに勤めるうちに睡眠の研究をはじまた著者。
眠りのメカニズムと深く眠るにはどうすればよいかの方法について紹介。
すぐ役に立つ内容ですが、問題は実践するかどうか。
書いてあることはそうだろうなと思われることですが、
生活習慣に近いのですぐに替えるのはむずかしいそうです。
ただ、ひとつ実践してみたところよく眠れました。
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睡眠に関する書籍に興味を持ち、「スタンフォード式最高の睡眠」に続き本書を手にした。
基本的な事は両書とも同じ事を言っていて大差はなかったが、本書の方が専門的な説明が少なく、私には読みやすかった。
これらの本に求めていたのは、今よりも少しでも眠りに入り易く、また快適な睡眠を継続できるかの方法であったが、画期的なものではなく、至極当たり前のもので少しがっかりした。
ただし、改めて当たり前の事をやってみようというきっかけにはなったので、読んだ価値はあった。
特に大切にしたいと思ったのが、リズム。最低何時間寝なくてはならないとか、何時までに寝るとかでなはく、休日を含めて毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きることをまずは意識していきたい。
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睡眠に関する一般的な情報は網羅されているので、確認、復習に使えそうだ。睡眠が不調になった場合に手にとるのがいいかも。